ちょんまげ一代

日本一のちょんまげ、南伊豆の料理宿「ホテル山海」のあるじがお届けする人生泣き笑い。

安さに魅力の中国産野菜よりも 山海は無農薬野菜にこだわっている

2009年06月05日 | 商売繁盛させるには
中国産野菜の輸入が今年3月、06年8月以来2年7カ月ぶりに前年同月比で増加に転じたことが、農林水産省がまとめた輸入検査実績(速報値)でわかった

3月は10%増、4月は5%増と2カ月連続で増え、回復傾向が鮮明になっている

景気悪化などを背景に、安価な食材として需要が再び高まっている

昨年秋以降の世界的な景気悪化で消費が低迷し、外食産業や食品メーカーもコスト削減のため安価な食材の調達を重視する傾向を強めていると感じる

野菜はすべて対象になるが、検疫の結果、輸入が認められない場合もあり、実際の輸入量とは必ずしも一致しない

スーパーや飲食店は価格の安売りをして、商品開発をしなくては生き残れないからだ

先日も南伊豆の某スーパーは特売日に78円均一を実施していたが、何時もの
湯の花売店(農家の野菜)にはお客様はマバラだったが、某スーパーは駐車場不足だった

山海としては、山海のこだわりもあるので、農家の無農薬野菜に力を入れている

経済は安売り繁盛店もあるが、私はお客様に 低価格、商品の向上 納得いく品質管理が必要と考えられる

この3点を実行する事でリピーターがドンドン増加するからだ



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