北海道米の新品種「ゆめぴりか」が10日、北海道内の量販店で一斉発売された
コシヒカリにも負けないとされる食味が売り
ホクレンはブランド化して首都圏での販路拡大を狙うが、今夏の低温と日照不足で収量が減少。道内での販売量は1店当たり数袋というケースもあり、戦略の見直しを迫られそうだ
ゆめぴりかは道立上川農業試験場(比布町)が開発し、本格栽培が09年始まった。粘りと柔らかさの絶妙なバランスが特長で、東京と札幌で行われた食味試験ではコシヒカリなど道外のブランド米を上回る評価を得た
先行して6日から12日まで、毎日100袋を三越札幌店で直販している蘭越町の「向山農場」は連日1時間以内に完売。代表の向山博さん(58)は
「味も収量もいい作付面積を増やしたい」
と語る
店頭価格は5キロ2200~2500円前後で他の道産米より約2割高め
また09年の道内の作況指数は「91」と不作の見通しであることから、道内水田の3%(3000ヘクタール)しか作付面積のないゆめぴりかの収量は予想の1万5000トンを下回ることは確実で、さらに希少性が高まりそう
10日に発売した札幌市東区のスーパーでは用意した20袋が開店後2分で棚から消えた
道内スーパー大手のイオン北海道は
「取扱量は予想の2割程度。数袋しかない店もある」
と語る
私は新潟県生まれなんです
魚沼産コシヒカリで有名な十日町市なんです
4年くらい前にJA関係の人が言うには地球温暖化で美味しいお米が北に進んで行くと言っていた
確かに新潟のお米も北海道にまけると思う
美味しいお米の勉強しないと北海道に負けるだろう
毎日が勉強 ベンキョウ べんきょう です
ちょんまげ一代
コシヒカリにも負けないとされる食味が売り
ホクレンはブランド化して首都圏での販路拡大を狙うが、今夏の低温と日照不足で収量が減少。道内での販売量は1店当たり数袋というケースもあり、戦略の見直しを迫られそうだ
ゆめぴりかは道立上川農業試験場(比布町)が開発し、本格栽培が09年始まった。粘りと柔らかさの絶妙なバランスが特長で、東京と札幌で行われた食味試験ではコシヒカリなど道外のブランド米を上回る評価を得た
先行して6日から12日まで、毎日100袋を三越札幌店で直販している蘭越町の「向山農場」は連日1時間以内に完売。代表の向山博さん(58)は
「味も収量もいい作付面積を増やしたい」
と語る
店頭価格は5キロ2200~2500円前後で他の道産米より約2割高め
また09年の道内の作況指数は「91」と不作の見通しであることから、道内水田の3%(3000ヘクタール)しか作付面積のないゆめぴりかの収量は予想の1万5000トンを下回ることは確実で、さらに希少性が高まりそう
10日に発売した札幌市東区のスーパーでは用意した20袋が開店後2分で棚から消えた
道内スーパー大手のイオン北海道は
「取扱量は予想の2割程度。数袋しかない店もある」
と語る
私は新潟県生まれなんです
魚沼産コシヒカリで有名な十日町市なんです
4年くらい前にJA関係の人が言うには地球温暖化で美味しいお米が北に進んで行くと言っていた
確かに新潟のお米も北海道にまけると思う
美味しいお米の勉強しないと北海道に負けるだろう
毎日が勉強 ベンキョウ べんきょう です
ちょんまげ一代
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