ちょんまげ一代

日本一のちょんまげ、南伊豆の料理宿「ホテル山海」のあるじがお届けする人生泣き笑い。

五家宝をいただきました

2009年01月04日 | 今日のうまいもん
五家宝の由来
初代 鳥梅亀吉は印旗沼のほとりにいまから約165年前に生まれたそうだ
利根川を「いかだ」で武蔵国不動岡村にたどり住み着いたそうだ
たまたま利根川の大洪水にあい 其のとき干し飯を蒸し黄な粉に甘味をまぶし棒状の菓子にして五菓棒となずけたそうです

そんな事どうでも良いんだ

私はこのお菓子はとっても美味しかったんだ
私ひとりで食べないで社員とみんなで頂いたんです
偉いでしょう
例えばプリンなど頂いたときはその日の人数で割って残ったプリンはじゃんけんか
あみだクジ引きにしているんだ

さて
この五家宝は黄な粉がいっぱいふりかけてあった
その残った黄な粉を再利用という訳である

お正月に残ったお餅をオーブンで焼いた
鍋にお湯を沸騰させておきその中にお餅をザブンとつけてちょっと煮たてる
その時間2分か3分くらい

すぐに上げて黄な粉にまぶしてハイ出来上がり

あー 美味しかった


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