ちょんまげ一代

日本一のちょんまげ、南伊豆の料理宿「ホテル山海」のあるじがお届けする人生泣き笑い。

真面目に働いたら老いては楽しい事がいっぱいに成る。

2015年03月05日 | 人生の旅の講演
勝浦港を8時出発した。
秘境と言われる「谷瀬のつり橋」日本一大きな村、十津川村にかかる297mの吊り橋でした。
橋の中ほどは風が強くちょっと怖かったかな?
妻は5m位、ちょと歩いたが引き返した。
3分の1位の人が同じ様の帰ってきた。
熊の古道の一部を歩き高野山に登った。
高野山の大きなお寺には驚いた。
歴史上の権力者のお墓が沢山あった事はビックリした。
又、韓国の財閥のお墓もあった事も以外と感じた。
大師様の数珠も触れる事ができた感激した。
今年は1200年祭がある事でその準備で沢山の人がいたが
案内人が面白おかしく説明してくれた事も良かったかな?
この様に幸せの旅行が出来る事は若い時から真面目に働いたお蔭と自分は思う。
今回の参加者は皆さん優雅な人生を送っている様な気がした。
只、老いは必ず訪れる。
私は今は元気ですが、80歳になったなら今回の旅は無理と思う。
もし、旅行に行ったとしても皆さんにご迷惑をかけるからです。
海外旅行も今の所は2回行く予定ですが老いたら行けないきがする。
前回のの海外旅行も老人が参加していたが、娘が付き添いで参加していたがあまり人様に迷惑をかけたくないからある。
「貝原一軒」は老いると時の流れが速い、1年を3つきとしたならば、ひとつきを
10日し、3日を1日となる。「老いてはあだに暮らすべからず」と言ったそです。
日々を楽しく暮らす事が好い。
それには若い時は真面目に働く事が一番良い事である。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿