3月にネパールにボランティア活動に参加した。
私達のNPO2050法人活動です。
昨日の読売新聞で紹介された事と同じ様な活動です。
学校も設立しました。
小学生が60人位おります。
設立から20周年経ちました。
今は最初の生徒達は大学生に成りました。
大学生が勉強をしながら子供達に教えております。
一枚の写真は子供達が私達を歓迎会での踊り披露です。
もう一枚は集落での通訳を通しての話し合い。
学校では、井戸を昔、掘って今でも使っている。
トイレの汚物を利用してガスを作って煮炊きしている。
この学校を卒業して大学生になっている人達は5人おったが将来の希望を質問したら
先生、病院、政治家、など将来はネパールの中心になって働くそうだ。
約60人の子供達の教室は小学生で4ルーム、中学生で2ルームに別れておった。
村の集落のお母さん達は村の掃除しているみたいで村の中はきれいです。
これから、ミシンぬいの勉強会を始めるそうだった。部屋のすみに足踏みミシンが飾ってあった。
男の人達は遊んでいるみたいだ。
女の人達が牛ややぎの飼育している。
鞭を持って道路を悠々と歩いている。
それでも子供達の純粋な眼差しやお母さん達の明るい表情は私は感動的だった。
今の日本人には全く信じられない国です。
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