ちょんまげ一代

日本一のちょんまげ、南伊豆の料理宿「ホテル山海」のあるじがお届けする人生泣き笑い。

移動日

2014年03月14日 | 人生の旅の講演
朝からおんぼろ車で移動する。 途中で舗装が無い凸凹道。 岩山で車が堕ちたら100メール以上の崖下にと言う危険道路。 20人乗りのバスで昭和60年位の生産車かな? 途中でパンクで30分費やした。 道路が陥没で迂回したが道路の悪さは降参。 橋が無いために川を渡る。 ようやく宿に到着したがこの宿も想像以上だった。 トイレは付いておるが使った後、バケツに水、と言う感じ。 今日と言う日の為に移動日を行きに . . . 本文を読む

移動日

2014年03月13日 | 人生の旅の講演
朝からおんぼろ車で移動する。 道路は道路だが橋が無いため川の中を通る。 お昼の食事は1時間送れの2時頃だった。 大きい集落ですが食堂がなく、探した為、集落に付いて食堂探しで時間がかかった。 移動中はトイレが無い為、露天トイレが二回だった。 昼間の移動は道路を走っても安心ですが夜の移動 は恐ろしい、昨夜は . . . 本文を読む

今。

2014年03月12日 | 人生の旅の講演
今は朝の6時。 昨日の朝も同じ様に朝、「こけこっこー」と鶏が時を次ぐと子供達が外で遊び出す。 夜は早寝だと思う。 テレビも無いから皆さん早寝早起き。 私も起きて見たが真っ暗闇。 大きな声が聞こえるが仲間同士の遊び叫び声が活き活きして気持ち良く聞こえる。 昼間、私達が近づいたら借りた猫のような態度になる。 デジタルカメラで写すと表情が活き活きの顔を見せないが映し出した写真を見せると 喜んで私の周りに . . . 本文を読む

学校

2014年03月12日 | 人生の旅の講演
先生達です。 先生たちの先生が校長先生です。 40歳。 勉強がしたいが女は仕事するが当然 お母さんは賛成していたが父親は反対。 山に仕事と行っては学校に行っていた。次の日は仕事する日だった。学校までは4キロ位の徒歩。 6人兄弟の一番下の女の子だったのでキカンボウみたいだった。 この学校はひと月5000円位の費用がかかるみたいだった。 ちなみに大人の月収が1万円位です。 お金持ちの子供達が多い。 他 . . . 本文を読む

インドと国境の近く

2014年03月12日 | 人生の旅の講演
ここは ネパールのプルンプールです。 貧困層が住んでいる。 男は働いていない。 この集落は男3000人女は5000人位です。 簡単な病気は看護士が診察するが、大きな病気になると100キロ先の病院に行く。 私達が訪問したら、女の人達が民族料理をご馳走してくれた。 やっぱりナンは必ず料理として出してくれる。 漬け物は辛いしカレー味のキャベツ炒めは美味しかった。 お酒も飲ませてくれた。 このお酒は日本 . . . 本文を読む