H26、3、15(土)卒業生を対象に福祉理美容士養成講座をおこないました。
本校2年生は、在学中に准福祉理美容士の資格を取得しています。
そのステップアップ講座として、実際に訪問理美容をしているNPO法人 日本理美容福祉協会 埼玉中央センター代表 菅原恵津子先生に担当していただきました。
用具を装着して高齢者の疑似体験をしたり訪問用シャンプーの展示を見たり、初めてのことに興味深く学んでいきました。
これから社会にでて、一つでも多くのこと学び実践してほしいと思っています。
理美容とは、ただ人の容姿を美しく整えるだけでなく、心理的・生理的な面まで動かすことが出来る領域であるべきですから、そのサービス提供の対象者も多種・多様です。
障がいを持っている方、何らかの事情でサロンに通うことができない高齢者もみんなキレイを実現できるのは理美容師だけなのです。
これから高齢社会に飛び込む若者を育てなければいけません。これからの社会に貢献できる美容師を育て、またその意味を理解し自分の美容師としての幅を広げられる人材を育成するには、私たちが“福祉”の本当の意味を理解しなければいけないと思っています。
熱心にご指導くださいました菅原先生ありがとうございました。
本校2年生は、在学中に准福祉理美容士の資格を取得しています。
そのステップアップ講座として、実際に訪問理美容をしているNPO法人 日本理美容福祉協会 埼玉中央センター代表 菅原恵津子先生に担当していただきました。
用具を装着して高齢者の疑似体験をしたり訪問用シャンプーの展示を見たり、初めてのことに興味深く学んでいきました。
これから社会にでて、一つでも多くのこと学び実践してほしいと思っています。
理美容とは、ただ人の容姿を美しく整えるだけでなく、心理的・生理的な面まで動かすことが出来る領域であるべきですから、そのサービス提供の対象者も多種・多様です。
障がいを持っている方、何らかの事情でサロンに通うことができない高齢者もみんなキレイを実現できるのは理美容師だけなのです。
これから高齢社会に飛び込む若者を育てなければいけません。これからの社会に貢献できる美容師を育て、またその意味を理解し自分の美容師としての幅を広げられる人材を育成するには、私たちが“福祉”の本当の意味を理解しなければいけないと思っています。
熱心にご指導くださいました菅原先生ありがとうございました。