チョー・ヨンピルっていえば日本では演歌のイメージだけど、本当はロックから民謡までこなす万能選手。アルバムはたしか18集まででていたと思ったけど、私は8集(上の写真が表で下が裏)が好きだな。85年ごろの作品集だと思います。
特に1の「虚空」、3の「風が伝える言葉」、4の「冬の喫茶店」の3つは大好き。日韓どちらのカラオケでも良く歌います。「虚空」は当時の韓国での大ヒット曲。「風が伝える言葉」は、♪私の魂が~って歌い始めてるんだけれど、この歌自体が魂の底から歌っているって感じ。「冬の喫茶店」は最近北朝鮮公演をやった時に大喝采を受けた歌。
2の「キリマンジャロのヒョウ」は、セリフ付きの少し長い歌。タンザニア政府から表彰を受けたそうだ。
「冬の喫茶店」だけ翻訳しておきます。かなり意訳しています。
風の中を歩いて行った
朝早くのその喫茶店
窓辺の花を見つめながら
さびしさを飲んでいる
愛のため犯した罪
独り朝を迎えた長い夜
あなたの名を想うたびに
なぜため息が出るのだろうか
ああ笑おうにも涙あふれる
あなたを想う私の愛
短いから覚えているので良く口ずさむのですが、その度に私もちょっと涙っぽくなる歌なのです。キム・フェガプという人の作曲なのですが、この人の作った曲は本当にいい曲が多いです。
どこかブログでこの「冬の喫茶店」を聴けるところはないかなと探してみたのですが、今回はいいのが見つかりませんでした。
「風が伝える言葉」と「冬の喫茶店」の歌詞原文を載せておきます。
特に1の「虚空」、3の「風が伝える言葉」、4の「冬の喫茶店」の3つは大好き。日韓どちらのカラオケでも良く歌います。「虚空」は当時の韓国での大ヒット曲。「風が伝える言葉」は、♪私の魂が~って歌い始めてるんだけれど、この歌自体が魂の底から歌っているって感じ。「冬の喫茶店」は最近北朝鮮公演をやった時に大喝采を受けた歌。
2の「キリマンジャロのヒョウ」は、セリフ付きの少し長い歌。タンザニア政府から表彰を受けたそうだ。
「冬の喫茶店」だけ翻訳しておきます。かなり意訳しています。
風の中を歩いて行った
朝早くのその喫茶店
窓辺の花を見つめながら
さびしさを飲んでいる
愛のため犯した罪
独り朝を迎えた長い夜
あなたの名を想うたびに
なぜため息が出るのだろうか
ああ笑おうにも涙あふれる
あなたを想う私の愛
短いから覚えているので良く口ずさむのですが、その度に私もちょっと涙っぽくなる歌なのです。キム・フェガプという人の作曲なのですが、この人の作った曲は本当にいい曲が多いです。
どこかブログでこの「冬の喫茶店」を聴けるところはないかなと探してみたのですが、今回はいいのが見つかりませんでした。
「風が伝える言葉」と「冬の喫茶店」の歌詞原文を載せておきます。
どう名乗ろうかと思いましたが、とりあえずクリスチャンなので
姉妹と名乗らせていただきます。
私は20年以上前にソウルに一年留学していました。その時に歌っていた曲「その冬の喫茶店」の訳が書いてあり、うれしくなってコメントいたしました。
実は、この曲を歌っていたことすら忘れていたのに、つい最近ほろ苦い思い出と共に蘇り、ネットで検索した次第です。
そして、懐かしさに微笑みと共に何故かしら涙も出てきました。まさに歌詞の最後の部分のままです。
牧師さんでいらっしゃるとのこと。私も数年前に神学校を卒業しました。別段、教職ではありませんが、日々恵みの中で、証し人としての歩みをマイペースながらやっています。
どうぞ お働きの上に祝福がありますように 祈っています。
どうもありがとうございました。
그 겨울의 찻집 良い歌ですよね。
お働きが守られますことをお祈り申し上げます。