とある教団の人から聞いた話。
ちょっとしたトラブルがあり、その方の教団を去った人たちがいたそうだ。まあこれは残念なことではあるが、しばしばあることだ。日本基督教団の教会だってそういうことはある。
問題は、そのやめた人たちが、2ちゃんねるで、古巣の教会を叩き出したということ。A牧師がカルト的だとか、賛美歌がどうたらとか。
それによって、その教団は「カルトではないか?」と見られるようになってしまったそうだ。
ある教会をやめた人は、その教会を「悪視」することで自分を正当化する傾向はあると思う。会社を辞めた場合もそういうことはあるだろう。
今現在起こっている問題は、クリスチャントゥデイや合同福音をやめた人たちが、古巣を必要以上に叩いて、有りもしないカルト化を行なっているという現象があることだ。
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やめたのではなく逃げ出したのでは!?
考える会のブログでは多額の借金や結婚を強いられ精神的に追い込まれ組織を自らの意識で脱会した話が沢山ありますが、その方々からすれば組織を逃げてきた、又現在いる信者さんからすれば、逃げた人達は組織を辞めた、裏切り者サタンの手下と解釈されているのでしょう。
ですので双方の話を第三者がちゃんと聞かない限りはこの問題は一生解決しないと客観的に思いました。