二コリント1:12~24
「神の約束は然りとなる」
パウロは、神様から「純真と誠実」を受けたと書いています。子供のような純真さと、人生の辛苦を味わってきたお年寄のような誠実さを持ってコリントの教会の人に対応します。パウロが当初コリントを訪問すると手紙に書いていたのに訪問できなかったので、コリントの教会の人たちの間に不満が出てきたため丁寧な対応をしているのです。
神様から「純真と誠実」を受けていることを、パウロは「誇り」であると書いています。これは、自分を誇るのではなく神様を誇っています。そして、その神様の約束は「然りとなる」と書いています。コリント訪問は必ず実現されるということです。神様の約束は必ず実現されます。
旧約聖書の中に疫病の話が多くあるのは、それらの疫病が必ず収束したということです。そうでなければ人類は絶滅しています。ですから旧約聖書の疫病の話は、疫病の収束の約束の話でもあります。コロナが収束するということを神様が約束して下さっているということなのです。そして「神様の約束はしかりとなる」ということを覚えたいと思います。
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