医学と霊障

病気繋がりで、もう一つ。

先日、あるTVで、「うつ病の治療がここまで来た」という感じの番組が放映されていました。

なんでも、うつ病の原因があると思われる脳の最深部に電極を埋め込むことで、うつ病の症状ががよくなるのだそうです。電極を流すバッテリーも、胸の方に埋め込み、定期的にチェックするのだそうです。

それを見て、なんとか治療しようと頑張っている医者や、よくなりたいという患者の気持ちはよく伝わってくるのですが、「なんか違うんだよねぇ～・・」と思わずにはいられませんでした。

星椎水精先生がコラムなどで、「霊は電気（電流）が嫌いだから、一時的に外れるため、症状が改善されたような気になる」と書かれておられました。

要はこれも、「電気」を流すことで、うつ病の原因となる先祖霊が一時的に外れるため、よくなったと勘違いするのです。

除霊と一緒ですね。根本的な解決には何もなっていないわけですよ。

仮にこの機械を外してしまったら、また元の悪い症状に戻ってしまうわけでしょう？それで、果たして治療と言えるのかどうか・・？疑問です。


そもそも、うつ病がなぜなるかは、医学では解明されていないわけでしょう？だから、特効薬がない。

それはやはり、科学や医学に限界があるということでしょう。

ではどうしたらいいのか？

それはやはり、目に見えない先祖さんに目を向けるところから始まります。

なぜうつ病になるか？

うつ病の原因は、先祖霊が末裔の頭を抑えこんでしまっているからだと、星椎先生がおっしゃっていたでしょう！

だから、星椎水精先生に先祖さんを浄化（先祖供養）していただくことにより、例えばうつ病の人がいたら、うつ病の原因となっていた先祖霊がいなくなるため、症状が軽くなったり、治ったりするわけです。

体験談を読めばわかると思いますが、うつ病や難病がよくなってきたという事例が、本当にたくさんあります。

いかに先祖霊が病気に関係しているか。

先祖が皆成仏していないというのが、いかに事実であるか。

先祖供養という風習が日本にあるのだから、もっと先祖さんの事を真剣に考えてあげてほしいですね。

「死んだらみんな天国から見守っていてくれる」なんていう幻想を捨てて！

そうすれば、末裔も先祖さんも、みんな幸せになれるんですけどね・・。