星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

戦没者の供養

2016年10月24日 18時21分30秒 | 先祖供養
本日の星椎水精先生のコラムには、戦没者の方のご供養体験談が掲載されていましたね。

体験談も星椎水精先生のコメントも、とても良い内容でした。

戦没者の方たちの浄霊では、皆さんとても礼儀正しく上がって(成仏して)いかれるそうです。

私も読みながら、自分の先祖さんの戦没者(星椎水精先生より浄霊済み)のことを思い出しました。

私の祖父のお兄さんだったのですが、20代の若さで満州近くの海で亡くなったそうです。

戦後70年以上経っても成仏することなく、ずっと苦しみ続けていたそうです。

私がやっと星椎水精先生の浄霊に辿り着いた時も、戦没者の方の浄霊まで日が開いてしまい、いてもたってもいられなくなって私の枕元に立った時のことを思い返していました。それはとてもリアルな状況でした。

しかし、その時も礼儀正しかったというか、怖がらせたり苦しめたりというのではなく、ただ純粋に催促のためだけに現れた印象を受けました。

ですから、いかに苦しくて成仏したかったかがよくわかりました。


また、有名な「島唄」という歌がありますよね。

最近ですが、お恥ずかしながらようやくあの歌の歌詞の本当の意味を知りました。

「でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た …」

まさかこれが、あんなにも悲しい意味を持つ歌だったとは知らなくて、知った時はとても悲しい気持ちになりました。

この「悲しい気持ち」というのは、まさにこの歌で歌われている「犠牲となった戦没者の人たち」の現在の気持ちに他なりません。

「故人の事を考えた時に悲しくなるのは、その人が成仏していない証拠」

と星椎水精先生が著書で書かれておられるように、同じことがこの戦没者の方たちにも言えます。

つまり、ほとんどの戦没者が成仏しておらず、現在もなお苦しみ続けているという事です。

現在の我々は、多くの戦没者の犠牲の上に成り立っています。

全国で恒例のごとく、戦没者の慰霊祭が行われていますが、これらはあくまでも形式にすぎません。

「形式に過ぎない」と分かっているのは生きている末裔ではなく、当事者である戦没者の方々です。


その犠牲者の方たちを、一人でも多く、そして早く助けてあげていただきたいと思います。

実際に浄霊をして救ってくださるのは星椎水精先生ですが、それを依頼することができるのは、末裔である我々だけなのですから。




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