修行

最近感じたんですが、世の中にはいろいろな宗教がありますが、全てに共通しているのは、そこの（各宗教）神様にみんな、すがりついているだけなのではないかと思うのです。

先日の浄土真宗の事でも、「阿弥陀様を信じていれさえすれば、それだけで救われる」といった教えをしています。

海外の宗教では、ロクに働かず、一日中お祈りばかりしている人も多いそうですが、これで一生懸命に生きていると言えるのでしょうか？

祈りを捧げたり、お布施をすることは、宗教団体にとっては都合が良いのでしょうが、果たしてそれが、自分で努力していると言えるのかどうか？‥です。

しかし、星椎水精先生の行われている浄霊（先祖供養）は全く異質のものです。

例えば、星椎先生を神様のように讃えなさいとか、毎日お経をあげなさいなど、宗教団体のような事は一切ありません。お布施などもありません！

我々がすべき事は、まず先祖に気がつくことです。

そして、ご供養していただくための前提に必要な考えを学ぶため、星椎先生のコラムや本をしっかりと読みます。さらに、社会人としてちゃんと自分の生活をして、一人前として自立し、そのもう一方で先祖の浄霊を少しずつでも進めていくのです。

自分の生活とご供養のため、働きながら一生懸命に前を向きながら頑張っていく。

これこそ、本当に日々の努力なのではありませんか？

これが、星椎先生がおっしゃる「今世の、この地球においての修行」であり、我々の生まれてきた意味でもあります。

宗教のようにただ信仰したり、毎日お祈りを捧げたり、すがりつくだけ（依存するだけ）とは全く違いますよね！

すがりつくだけでは、自分も先祖も助かりません。

宗教では人は救われないという事実を、早く気が付くべきだと、私は思います。

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理由

私は、このAさんの話しを聞いたとき、すぐに星椎水精先生にお尋ねしました。

それは私が、「この病気の原因が、先祖霊の霊障だという以外の何物でもない」と確信していたからでした。浄霊（成仏）もしていないのに、なぜ病気が改善したんだろうと、いくら考えても理由がわからなかったからです。

そのお話をした直後、すぐに星椎先生からご回答を頂けました。

それは、「Aさんの先祖に、親鸞に関係のある（弟子や親族など）者がいて、それが憑依して病気を起こしていた。しかし、そこの寺院（施設)に行った時に、その憑依していた霊が外れたため、病気が改善したんだよ。なぜ外れたかというと、親鸞に、自分（先祖霊）が憑依しているという事がバレたらまずいからだよ。」というお答えでした。

これを聞いた瞬間に、スゥーッと腑に落ちると言うか、凄く納得したのを憶えています。

なぜなら、いろんな面で星椎先生のおっしゃった事が、筋が通っていたからです。

先祖であったり本人が、親鸞に縁があるからこそ、そういうところに向かわされたり、興味を持ったりするわけでしょう！？そして、憑依がしているのがバレたらまずいから、離れたと・・。

星椎先生の仰る事というのは、このようにいつも物事の真髄をついておられるから、凄いですよね！

結局のところ、病気が改善した本当の理由は、「Aさんがそこで、知らず知らずのうちに偶然『除霊』を体験したからだった！」のです。それにより、病気が改善したわけです。

しかし、その“真相”を知らないAさんは、きっとそこに凄い力を持った神様のような方がいると思ったに違いありません。

星椎水精先生の浄霊（先祖供養）を続けている方たちであれば理解されていると思いますが、病気のほとんどは先祖霊の憑依によるものが多いと思われます。

しかし、その事をわかっていない人たちが多く、「なぜこんなに不幸な目に遭うのか？」と悩んだ挙げ句、いろんなお寺や団体に足を運び、Aさんのように“たまたま”良い体験をされる方も中にはいらっしゃるでしょう。

そこでおそらく、皆さん勘違いするのだと思うんです。その団体や霊能者などが、自分の探していた光だと思い、「ここを信じていれば大丈夫だ」と思うのではないかと‥。

ですが、奇跡的な体験者がいる一方で、そこの信者全員が同じような体験をしていないのは何故なのか？

冷静に考えると大きな矛盾があるように思えますが、ほとんどの人はそこまでは気がつかないようです。

しかしAさんのケースも、病気は一時的に良くなったとしても、原因であるその先祖霊が成仏していないため、今後もいろいろな不都合な場面に遭遇しているのではないかと思います。

例えばお金に困ったり、今度は親が原因不明の病気（うつ病など）になったりと‥。

今度は、いくらその団体でお祈りや供養をしても、改善はしないと思います。そのとき、Aさんは気付くのでしょうか？おそらく、無理ではないでしょうか？


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奇跡的な話

もう一年ぐらい前になりますが、以前このブログで、私が聞いた不思議な話を紹介した事があります。

それは、４０代半ばのAさんが体験された話しです。そのAさんは、若年性の軽い脳梗塞を煩っていたそうで、ある知人の紹介で、親鸞上人の宗教団体？のような所に行ったそうです。そこでお参りなどをしたら、その脳梗塞が治ってきたという話しです。憶えていらっしゃいますか？

そのAさんは、そこで起きた奇跡的な体験にあまりに驚き、周囲の人に「あそこは凄い！貴方も一緒に行きませんか？」と言いまくったそうです。


宗教団体などで、このような「病気が治った」というような話は、よく耳にする事があります。

何も知らない人が、偶然訪れたお寺などでこのような奇跡的な体験をすれば、誰だって『あそこは凄い！』と思うのも無理はありません。私だって霊的な事を何も知らない時に、Aさんのような凄い体験をすれば、「あそこの団体は凄い！」と思うだろうし、友人にも教えてあげる事でしょう。

おそらく、このような実際の話しが、他所でも少し脚色を加えられ、体験談などで紹介されるのかもしれません。

しかし、このAさんの例をとってみても、『なぜ病気が治ったのか？』というその“理由”が、一番大事だと思うんですよね。

なぜなら、そこの団体に属してお祈りなどを一生懸命している人たちが全員、そのような奇跡的な体験をしているわけではないと思うからです。

このように一部の人の奇跡的な体験を「神話化」する傾向がありますが、治った理由まで考える人はいなのではないでしょうか？


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所詮はニセモノ

皆さんから好評を得ていた動画の体験談ですが、実は先日、ある方からこういう情報を頂きました。

なんでも、「星椎水精先生を目の敵にしているK福の科学という宗教団体が、そちらと同じような、体験談の動画サイトを作って公開しています。」と言うのです。そのサイトも教えていただきました。

詳細はこちらから→やや日刊カルト新聞こちらをクリック


そのサイトを見てみると、その体験談のサイトは１０月３日に開設されたらしく、「そこの信者を対象として、信者体験談の文章、写真、画像、動画を募集して掲載するサイト」と紹介されておりました。

これを見た瞬間、ハッキリ言って、「星椎水精先生がされていることのマネ以外の、何物でもないではないか！」と思いました。

中身は胡散臭いのでよく見ていませんが、そこに寄せられていたコメントには、「その体験談が嘘ばっかりだ」とか、「すぐわかる嘘で塗り固められている」「霊感商法のようだ」など書かれてありました。まさしく、その通りだと思いますね。

私はこれを見た時に、K福の科学の職員達が、どれほど星椎水精先生の事を意識しているのかというのが、よくわかりました。おそらく、いつも星椎先生のされる事を一挙手一投足が気になって仕方がなく、じっと息をのんで監視しているのだろうと思います。実際にその姿が、私の脳裏に浮かびましたからね。

K福の科学が、このように星椎先生のされる事を真似してくるという事は、それだけ星椎先生のことを脅威に思っているという事の、裏返しでもあるといえるのではないでしょうか。

それにYourpediaというサイトを使って、星椎先生を誹謗中傷し、攻撃しまくってきたのはどこの誰だったでしょうかね？

このように、インターネットを使っての真似や攻撃というのは、K福の科学の常套手段なのかもしれませんね。皆さんも、お気をつけ下さい。

さて、この体験談のサイトですが、他の方のコメントの通り、相当に誇張したり、でっち上げ作り上げた奇跡的な話しが多いようです。例えば「死人が生き返った」とかね‥。

なんでも、寄せられてきた体験談をそのまま使うのではないようですよ！良さそうな話しがあったら、それに尾ひれ羽ひれをつけ、実際の話しの５倍も１０倍にもなるような話しに作り上げ、それを発表しているようなんです。まるで、霊感商法みたいですよね‥。

果たしてこれが、体験談と言えるのでしょうか？

私は思いますが、仮にそれほど奇跡的な体験を起こさせる事が出来る力を持った人物であれば、このような事をしなくても自然に広まって、もっっともっと大勢の人からも理解を得られると思いますし、地球も平和にできると思いますが‥。実際はどうでしょうか？

週刊誌で叩かれたり、被害者ばかり生んでいるのでは？

ここまでくると、本当に哀れとしか言いようがないですよね。体験談だって、調べればすぐバレるのにね‥。


やはり偽物の体験談（作り話）には、感動などなにもないものです。

星椎先生の浄霊体験談のように、そこに真実があるからこそ、あのような迫力や説得力のある体験談となり得るわけです。

本日の星椎先生のコメントに、『他の宗教団体では、「やらせ」や「宣伝」のための文章が多いが、こちらへ送られてくるお礼や体験談はありのまま記載している。』とありましたが、本当にその通りだと思います。

偽物の宗教団体や自称救世主は、都合の良い作り物の体験談を作り、自分たちを誇張し良く見せようとします。そして、いずれその嘘が暴かれます。

しかし本物は、体験者の声をそのまま披露するため、より信頼を得る事になります。

それが真実かどうかは、まともな人が見ればすぐわかります。

こんな所でも、偽物と本物の違いというものが、クッキリと現れてきていますね！

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体験談

仏教の話しの途中でしたが、本日は体験談についてちょっと書きたいと思います。


本日の星椎水精先生のコラムにも、ある方の体験談が載せられてありました。

今日のは、浄霊の体験談を使わせてもらった方のコメントでしたが、「今まで何回か自分の体験談を載せて頂いてるのですが、本当に私が送った文章が一文字も変えられずそのままの事が載せられてるので他の人の体験談の信じられない凄い体験の話とかも本当のことがそのまま載せられてるんだなぁ～と、凄いと思います。」と書かれてありました。

そうなんです！

星椎水精先生のコラムで紹介される体験談は、全て事実であり、一切の脚色がないのです！

実際に星椎先生の浄霊を受けられた方が、浄霊後に感じた事や感謝の言葉をメール等で送られてきたものを、ご本人の了解を得て、そのまま使用しています。固有名詞だけはイニシャルに変更していますが、それ以外は送ってこられた方の文章そのものなのです。

これは、私もそうですが、実際にコラムで体験談を使わせて頂いた方達は、よくおわかりになると思います。本当に、一言一句自分が送ったメールが、そのまま紹介されているんですよね！

さらに星椎先生は、「ぜひ動画でも体験談を紹介したい」というご意向で、今年の８月下旬頃からホームページで「ビデオで見る浄霊体験談」を開設されました。動画だと、また新鮮ですものね。

しかし最近、これを真似する団体が出てきたようです。


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