祭日で大賑わい!な観光客の皆さんを横目に・・・。今日も緊張のジャズピアノレッスン in KAMAKURAなのです。レッスン前のこの緊張感!音大時代を思い出します。違う点と言えば、即興性が試される点ですかね。クラシックの場合、即興なんてアリエナイことで・・・ある意味楽譜に書かれていることを【即興的】に弾くっていうのは【初見】とも言える→【練習していない】ってことですから、【初見力】が素晴らしければ問題ないですが、ボロボロじゃ~大目玉です。ですが、ジャズの世界じゃ~即興が出来てナンボの世界です、、。はい、アドリブを楽譜におこしたりするのはナンセンス・・・だから、ぶっちゃけシンドイ。とにかく、冷や汗をかきながら場数を踏みつつ、時間をかけて、センスよくアドリブ出来るだけの引き出しを作っていかなきゃならんのです。さらに!即興が出来ても、自分の演奏やバンドの演奏を常に客観的に捉えて、瞬時に音にしていく連続ですから、もう本当にクラシック畑で育った私にとっては未知の世界の連続。ってゆうか、天才と言われる皆さんは即興的に弾いて曲を作っていた(ショパンの即興曲など)のでしょうから、ジャズもクラシックも違いはないのかもしれませんネ。スゴイ人はスゴイんですヨ。
ま、天才ではないので、地道に行きましょうね。本格的にジャズに取り組み始めて18回のレッスンを受けてきましたが、毎回、発見と驚き!そして、「なるほど~!」と納得しないレッスンは一度もありませんでした。さらに、次のレッスンまでに、この“気づき”を租借して自分の音にしていく作業の連続です。出来るだけ先生から同じことを言われないように頑張りつつ、プライドも気負いもなく、純粋に「上手になりたい!」という気持ちで、先生の胸を借りて「当たって砕けろ~!」っとピアノの前に向かえるようになってきました。これからも「当たって砕けろ~!」で自分がイメージした音を引っ提げて、レッスンに向かおうと思っています。1年の集大成☆12月の門下生演奏会に、その成果を充分に表現できたらな・・・自分との戦いです!
ま、天才ではないので、地道に行きましょうね。本格的にジャズに取り組み始めて18回のレッスンを受けてきましたが、毎回、発見と驚き!そして、「なるほど~!」と納得しないレッスンは一度もありませんでした。さらに、次のレッスンまでに、この“気づき”を租借して自分の音にしていく作業の連続です。出来るだけ先生から同じことを言われないように頑張りつつ、プライドも気負いもなく、純粋に「上手になりたい!」という気持ちで、先生の胸を借りて「当たって砕けろ~!」っとピアノの前に向かえるようになってきました。これからも「当たって砕けろ~!」で自分がイメージした音を引っ提げて、レッスンに向かおうと思っています。1年の集大成☆12月の門下生演奏会に、その成果を充分に表現できたらな・・・自分との戦いです!