「ＩＴ簡単ツール」！

ホームページを利用して簡単に集客・売上アップを図れるＩＴツールがあります。

その中でも、ホームページに気軽に来て頂くための仕掛けづくりが必要となります。それがＱＲコードです。ＱＲコードを使って携帯電話用のホームページに誘導します。

簡単で無料でＱＲコードが作成できる「Ｑ作くん」というサイトがあります。ホームページのＵＲＬを入力して変換ボタンを押すだけで、ＱＲコードが出来上がります。

続く・・・

「ラジオ＆ネット同時放送」！

大手民放ラジオ局13社が、ネット放送を始めました。

自社の番組をインターネットにも送信、視聴者はウエブサイトの「ラジコン」にアクセスすれば、いつでも無料で聴くことができます。

都市化で受信障害が増え、ラジオ受信機そのものも減り、広告費も減少、生き残りをかけた試みです。

このビジネスモデルは、すでに欧米で行われており、若者中心に視聴者も増え、広告収入も伸びてるそうです。

現在は試験的に首都圏で実施されていますが、9月以降本格始動するそうです。

ウエブは受信環境に関係なく、コンテンツで選ばれるので、競争も激しくなりそうです。

「検索連動型広告」！

インターネット上の「集客方法」として、「検索連動型広告」があります。

グーグルは、無料お試し券5,000円分のチケットでＷeb広告の勧誘をしています。

検索した人に対して広告を表示して、その商品やサービスに興味を持つ人

たちを、効果的にＷebサイトへ誘導することができるということです。

どれぐらいの反応があるか、試してみたいと思います。

「クリッピング＆アラート機能」！

情報は追い求めるよりも、情報の方で飛び込んでくるような状況を作った方が効果的です。

ネットの便利さを実感できるツールとして、クリッピング＆アラート機能が便利です。

この機能は、Ｗeb上の記事などにキーワードを含んだ情報が発信されたら、そのつどお知らせメールを送ってもらえます。

自分で検索せずに、空いた時間にチェックすれば効率的です。有料、無料のサービスがあります。

使い勝手のよい便利なツールです。

「ＩＴ活用による販売戦略Ⅱ」！

電子商取引の活用が、企業業績にどの程度貢献しているのでしょうか。

電子商取引を活用している中小企業は、活用していない中小企業に比べてあきらかに売上高対営業利益率が高いことが２００９年中小企業白書から見てとれます。

電子商取引の活用は、新たな顧客の開拓を行い、業績を伸ばしていくための有効なツールの１つです。

ネットスーパーが爆発的に売れています。ネット通販、ネットカタログ、ネットショップは地方から発信できる唯一の販売チャネルです。