私の一族には関東大震災を体験したものはいない。私の父ですら震災の後の生まれだ。
世代的には私の亡くなったお爺さん（子供のひいお爺さん）の世代だが、まだお爺さんが健在だった頃チェロを担いで逃げたと話に聞いた事が有る。
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ダイワやシマノの１番安い2mぐらいの振り出し投げ竿（錘負荷10号）はある意味万能竿として使用している。但しガイドとリールシートがチープなので少なくともトップリールシートは最新の富士工業のSicのガイド、リールシートは最新のリールシート等に替えている。
メバルボールを使用したフカセ釣りや足下から水深のある場所でのダウンショットリグの釣りでも使用出来ます。ちょい投げもOKです。
根魚釣りは、年中楽しめるのでこの釣りをマスターすると長い期間楽しめると思います。海外の超大物釣りでも竿は2m前後のものが使用されているので理に適っているのかも知れません。（竿が長いと相手の強い引きにのされるからだろうね）※手前に避けなければならない物が有る場合のみ長い竿を使用する必要が有るが、そうで無ければ2m前後が妥当何だろうね。
豊洲ぐるり埠頭や南本牧ふ頭のような足下から水深のある場所の根魚（カサゴ、メバル）釣りは、ダウンショットリグで夜釣るのが宜しいかと思います。
道具は、メバルボールを使用したフカセ釣りと同じ竿とリールで仕掛けは、私の場合、ラインに針をハリス無しで直接結びその先30cm先にスナップ付きのヨリモドシを結び、スナップにナス型錘3〜5号程度を付け針に青イソメを付け足下に落とす。南本牧ふ頭だと黒アナゴの大物（1mクラス）が掛かります。
竿:長さ6for2m前後
:アクションｌorML（バスロッドでOK）
リール:2500以下のスピニング（浅溝が良い）
ライン:フロロカーボン8lbs〜2号程度100m程度
メバルボール（フロート）:スローシンキング
ハリス:フロロカーボン1.5号1m程度
針:チヌ1号程度（伊勢尼等でも可）
仕掛け:ラインにメバルボールを通し、その先にウキゴム（5mm）を通しヨリモドシを結ぶ。ヨリモドシ（8号程度、小さいサイズ）の反対側に針付きのハリスを結ぶ。
釣り方:針に青イソメを掛け、メバルボールのウエイトで投げて着底を待つ。着底後数秒ステイし、仕掛けをあおり、着底を待ちラインの余剰を巻取る。後はこの繰り返し
。当たりは着底からステイしているタイミングでひったくるような当たりが来る事が多い。メバルは落ちて来て来る餌に興味が有ります。