メバルを釣るなら

メバルは時合が大事で、特に日没前後（日没後）は外せ無いと思う。（これは有名な話）俗に言う夕マズメだが日没後直ぐに喰いが立ち（粗喰い）、サビキ仕掛けにデカイメバル（尺近く）が釣れたのを見た事（親子連れ）が有ります。メバルを釣りたい人は是非この時合に釣りに行って下さい。簡単にデカイメバルのが釣れます。仕掛けは、ジグヘッドのワームでもいいし、私の好きなメバルボールを使用したフカセ釣り仕掛け（餌は青イソメ）でもいいかと思います。時合を逃さずに、釣りを楽しみましょう。日没後は、21時頃までデカイのを釣った事が有りますので、その時間帯まで粘って釣れなければ帰りましょう。夜通し釣るより効率が良いよ。釣り場は、東扇島の西公園や、八景島手前の南公園や、八景島向かいの福浦岸壁の八景島に渡る橋辺りで頑張って下さい。

この写真のメバルは、東扇島西公園で釣ったメバルです。

生きているって素晴らしい

一人暮らしをしているせいもあるが、人との触れ合いが極端に少ない事も有り、老いるに連れネガティブな面にばかり振り回されている自分に気がつく。死＝無は何も無い世界。この世は全て天からの預かりものであり、生きている間の造作に過ぎ無い。お金、不動産、車etc。与えられた命悔いなく一生懸命生きよう。いつかは誰でも終わりはくるし。頑張ろうと思う。

人間は当たり前だが老いる

人間は若返ることはない。誰もが自分は関係無いと思ってもこれは平等だ。誰でも老いるのだ。常々人生は40歳代までが華で60歳迄は余韻で、それ以降は如何に老いを受け入れてゆくかだとこの頃染み染み思う。誰でも老いるのだ。現実を受け入れ無いととこの頃ひしひしと思う。

カニは父の為に捕る

釣りは子供の頃少年マガジンで連載されていたつり吉三平が、学校で流行ったので始めたものだが、父も釣りがすきだったこともあり今に至る。父は段々老のため足腰が弱くなり、釣りに行けなけくなり代わりに釣果を持って行くようになった。特に父はカニが好きだった事もあり、カニは正に父のために捕りに行っていた訳だか、その父も先日特別養護老人ホームに入り中々会えなくなり、カニも取りにいかなくなった。いつかはこんな日がくるのはわかっていたが、ついに来たのかと思うと悲しい。もうカニは捕りに行かないと思う。近々カニを取りたい人に道具や釣り方ノウハウ含め引き継ぎたいと思う。引き継ぎたい人はコメント下さい。場所は横浜磯子区根岸湾で行います。場所が場所だけに車が無いと難しいかと思います。勿論無償です。

誰かカニを捕りたい人はいませんか？

釣り道具の私的考察

釣りで代表的な道具と言えば竿とリールだが、竿はローテクであり、リールはハイテクと思う。竿は腰が抜けたり、折れたり欠けたりしていなければ、古くてもガイドの交換等すれば問題なく使用出来るが、リールはギアに不具合が出れば使用に不具合がでる。今では中華のリールも可也品質はいいかと思う。機械である以上リールは新しい方がよい。飽くまでも私的考察だが。