式根島（温泉）

式根島には温泉が有りますが、私は足附温泉が好きで式根島に行ったら入りに行きますが、この温泉は、海岸の岩場に湧いており、混浴（水着着用）で潮が満ちてこないと、熱すぎるので満潮時を狙って行きます。潮が満ちてくると海の冷たい水が入り適温になります。入る時は、金魚掬いの大型の網を持参し、ゴミを掬いながら入ります。（結構海藻の切れ端などゴミが有る）

海岸に湧いているのでタダですが、明かりはないので昼間に入りに行きます。

昼間は、泳いだり温泉に入り夜は釣りや星を楽しめます。

お盆期間は流れ星がいっぱい観れるのでお勧めします。

但しコンビニも無いので何も無いのを楽しみに。

又行きたいなぁ

私的釣り物カレンダー

諸説有りますが

3月:真鮒（乗っ込み）

4月:真鮒、

5月:ギマ、

6月:手長エビ、ギマ、

7月〜12月:ハゼ、

※根魚、ワタリ蟹は周年かと

真鮒は寄生虫がいる場合があるので必ず火を通す。

ハゼは、焼干ししたもので出汁をとる。

青物は夏〜秋でしょうか。

離島の場合は春〜秋大物（ぶっ釣り）

夏:ハタンポ、タカベ

冬〜春:ブダイかな？

根魚釣りの私的考察2

以前黙認されていた南本牧ふ頭も場荒れしていないので根魚の宝庫である。本牧はここに限らず足元からドン深な為、ここではダウンショットリグで釣ります。竿は2m前後で仕掛けは、2号程度のラインの先端に5号位の錘をサルカンスナップ経由で付けその30cm位上に針を直付けし、その針に青イソメを1ぴき付け、足下に落とすと面白いように根魚のメバルやカサゴが釣れます。1時間程度で釣れる時はバケツいっぱい釣れ過ぎる位釣れます。場荒れしたらそこまで釣れないかと思いますが、この釣り方は他の場所でも応用可能かと思います。（特に深い場所なら）

因みにこの場所に限らずメバルの場合、夕方が時合で日没後に急に喰いがたちます。これは何度も経験有りますので、この時合を逃さぬように午後3時過ぎには入釣したいものです。

日にもよりますが、午後9時頃まで喰いが立つ日も有りますが、日没後が一番喰気が有ります。メバル、カサゴは明るい内より暗くなってからの釣りです。以前親子連れのサビキ釣りで日没後すぐにメバルの大物が釣れたのを見たが有ります。正に時合が物言う釣果です。

根魚釣りの私的考察

釣りは対象魚に応じ色々あるが、やはりある程度釣れる方が良いかと思います。

そういった意味では私なら根魚釣りがイチオシです。

魚は上から落ちてくる餌に興味が強いと聞いた事が有りますが、それを具現化したのがいわゆるフカセ釣りなのだが、私の場合は、メバル用の飛ばしウキを使用した釣りで応用し、それなりの釣果を得ている。ワームを使用した釣りにも展開出来ますが、私は生の餌（アオイソメ等）を使用します。

タックルは、竿は6fから2m程度の長さで、硬さはMLからＬで曾てのバスロッドでOK（スピニングリール仕様）。リールは2000番から2500番程度の浅溝のスピニングリールでラインはフロロカーボンの8lbs、2号を100ｍ巻きます。ラインにメバル用の飛ばしウキ（メバルフロート）のスローシンキングを通しクッションゴム（5mmのウキゴムでも可）を通し小型のヨリモドシ（サルカン）を結び、ハリスはフロロカーボンの1.5号を1m付け針は伊勢尼かチヌ針の1号程度を使用します。

餌だけだと飛距離が出ないが、メバルフロートの重さで飛距離を稼ぐ訳だが、投入後着底し暫くしたら仕掛けを煽り又着底するのを確認するを繰り返し弛んだラインをリールで巻取り当たりを待つ釣り方です。当たりは仕掛けが落ちている時や着底しステイしているに引ったくる感じでくる事が多いでしょうか。