千葉、東京、神奈川にかけて黒湯と言う温泉(冷泉)が有る。この辺りは昔海の中だったようで当時の海藻が地中に閉じ込められたものらしいが、冷泉なので沸かしているものだが、品川の海沿いが物凄く濃いコーヒーのような感じで、この辺りの銭湯や水道橋のラクーアや平和島温泉も黒湯で、大田区の蒲田には黒湯の温泉旅館が、有ります。
このお守は、江戸時代から続く東京の早稲田の穴八幡で金融融通のお守を授与されお祀りする風習で、私は親から引き継いだものだが、東京中の金持ちが来ると言われる風習で、私も芸能人の故梅宮辰夫さんに神社で会った事があります。
この風習は、穴八幡神社で12月の冬至から2月の節分までの期間受領出来る一陽来復御守を①冬至の夜中12時、②大晦日夜中12時、③節分の夜中12時にその年に決められた方角に向けてお祀りする事で次の1年お金に困らない(金融融通)ようになるというお守りで、お祀りするタイミングは神様との約束だそうでご利益を期待するなら、守りましょう。お守が授与される初日の冬至の日は物凄い人で、前日の夜中から列ぶ人が100人位いる位です。御守自体は、神社の銀杏の銀杏を和紙で包んだものなのですが、今でもご利益が有るので続く風習で、(江戸時代から続くのは、漢方薬、諺のようにご利益が有るから続くものかと思う。ご利用が無ければ続か無いし忘れさられるかと思う。)
12月の冬至の日は凄い人出になりますが、来年お金に困りたくないなら穴八幡に行って(冬至から節分の間に)御守を受領し決められたタイミングでお祀りして見てください。
尚、昔から神社では御守を入れる袋はない(裸で手渡される)ので御守を入れる袋は持参しましょう。
飽くまでも私的な考察ですが、メバルを釣りたいなら、優先すべきは
①メバルの釣れた実績のある場所(川崎の東扇島西公園、八景島手前の横浜南公園など)、②時合(時間帯→日没など)※日中は他の魚も余り釣れないかと、③釣り方(フカセ釣りなど)※魚は落ちてくるものに興味がある、④餌(青イソメなど)でしょうか?
釣れた実績のある場所で日没後にメバルの引きを楽しみ下さい。
時期的には春先から冬にかけて良く、フカセ釣りなら竿の硬さもさほど関係有りません。(釣りやすさは別ですが、バックロッドでも可かと)