以前も日記に書きましたが、ウララの入り口にある植物が弱りはじめたため、お花屋さんに教えていただいたとおり、スポンジや歯ブラシをつかって、貝殻虫を退治し、買ってきた薬を振り掛け、さらに、すすめられた栄養剤を混ぜたお水をたっぷりとあげ、毎日毎日大切に大切に祈るように看病し、ウララの一年を、入り口でデ~ンと見守っていてくれたという事もあり、できたら、頑張ってもらいたいと思ったのですが、とうとう、この2~3日で弱り具合に加速度がつき、見るのもかわいそうな状態になってしまいました。
という事で、
ウララの入り口すぐのグリーンが変わりました。
新しい植物は、『ツピタンサス』という種類の植物で、以前のものほど珍しくはないのですが、枝の形がとても珍しいもので、本当だったら、東京の市場にしか出ないものらしいのですが、‘‘縁’’があってウララにやってくることになりました。
今までの植物は、お花屋さんも驚くような、大変珍しいなか なか手に入らない植物だったそうです。1年以上ウララの患者さんを真っ先に迎え入れてくれていました
それが、どんどん弱ってきて…。これは水曜日の写真ですが、今日の写真は、あまりにかわいそすぎて、写真にとれず…。
という事で、今日から登場する事になりました、『新守り神』のツピタンサスです。これからはこのツピタンサスが皆さんをお迎えします。
皆さんこれかよろしくお願いします。
ちなみに、今日までがんばっていてくれた植物は、今は入院して、お花屋さんの下で手厚く看病してもらっています。きっと、もう少ししたら、力強い新しい芽を出してくれる事でしょう。
今日、私の、ムチャクチャなワガママを聞いてくださった、名古屋市中区東桜にあるLADAKH flower studio さん、本当に、本当にありがとうございます。