実はワタシはギャンズより、ゴーギャン萌えな人である。
あの敵ながらあっぱれな一途さというか、忠実な部下ぶりが好きなのだが、
例のワケワカラン頭部を含む、ヨロイガワの魅力も大きい。
一方セイザーギャンズはというと、普通にエエ兄ちゃんで、
大量12名の変身ヒーローの中では、
ぶっちゃけそんなに目立つ存在とはいへない。
伝通院先生とか、格闘家のまっちょ兄ちゃんが無茶苦茶カッコいいしねえ。
先日、わけあって久々にグランセイザーを見直していた際に、
ふと37話がギャンズメイン回だったことを思い出して
この際、改めてギャンズなひーさまをガン見しておこうと思ったわけである。
ばば~ん。
ま、3名×4チーム編成ってことで、
正義側のガワはスーツというよりユニフォームっぽい作りである。
ギャンズは蟹座のハズなのに、モチーフは何故かマンタ。
もうちょっとかっこよくしてくれよ~とは思うが、
12名もの大量変身者を誇る番組だけあって、
まずはわかりやすさ優先ということか。
一回目のキメッ!
くどいようだが、大量12名のナイスバディ戦士の中にあっても、
やはりスタイルの良さは際立ってるねえ~(^m^*)
「イルカのお兄ちゃんだよ~」
とアピールしながら幼女を追うひーさまギャンズ。
いや、どう見てもイルカには見えんのだが。
高速で走るマンタに追われたら、そら大人かて逃げる罠~(つ∀`)
ウルトラではまずお目にかかれない全力疾走ひーさまギャンズ。
場所柄、黒いブーツが一瞬ゴム長にみえるのはご愛嬌。
形勢逆転で、敵ににぢりよるひーさまギャンズ。
足が・・・足があぁぁぁぁ~~~~~~~
まだあのエロい大腿筋に至る以前のほっそりとしたおみ足ではあるが、
「栴檀は若葉より芳し」を絵に描いたような美しさじゃ~あ~りませんか。
もし今のひーさまが再びこのスーツを着たら、
この太ももがあ~なって、このヒップがあ~なって・・・・おおう。
まだ水のトライブをきちんと把握していなかった頃、
ギャンズとパイシーズのスーツがごっちゃになって、
ギャンズの画像を女子と誤認したことがある。
いくらひーさまが細腰だからって、女子と見間違えるとは何事か!
そんな過去のあやまちの原因が、実は太ももの体側に付いている、
このちっちゃいヒレであることが後日判明した。
こいつのおかげで、「ぼん きゅっ ぼん」なひーさまが、
さらにスーパーグラマラスなおねいさんに見えてしまったという・・・
こうして鮮明な静止画なら見間違えっこないんですがね。
上の不鮮明なビデオ画像だと、
腰がぐぐっと張り出してるように見えるじゃないですか~
(↑いや、それはオマエだけだ)
ワタシの知る範囲では、おそらくこれが初レギュラーだったハズ。
しかも15話の初変身が、役名を背負ってのTV初登場だったと記憶している。
覚醒直後のはっちゃけぶりといい、この回の元気溌剌ぶりといい、
ギャンズはいい意味で青さ全開のひーさまを堪能できるのだが、
この数ヶ月には、あのゴーギャンとなって登場するわけで・・・
ギャンズからゴーギャンへの変貌は、単にアクション面での進歩にとどまらず、
敵方としての役の解釈と掘り下げによるところが大きいと思われる。
ベルゼウスへの忠誠心が礎となっているところの、
揺るぎのない自信と信念に溢れた悪役ぶりは、
ひとまわりもふたまわりも早く、大きくなったアクションのみならず、
使命をまっとうするためには手段を選ばない外道ぶりにまで、
それはもう、ある種爽快なまでに遺憾なく発揮されている。
しかも更に1年後には、
我々はあのダークメフィストとダークザギに出会うことになるのである。
「超星神グランセンザー」という作品において、
我々は「遅れて覚醒した新米ヒーロー」から、
いまだに語り草となっている「究極のダークウルトラマン」へと続く、
岩田栄慶の目覚しい変化と進化の萌芽を目撃することとなったのである。
あの敵ながらあっぱれな一途さというか、忠実な部下ぶりが好きなのだが、
例のワケワカラン頭部を含む、ヨロイガワの魅力も大きい。
一方セイザーギャンズはというと、普通にエエ兄ちゃんで、
大量12名の変身ヒーローの中では、
ぶっちゃけそんなに目立つ存在とはいへない。
伝通院先生とか、格闘家のまっちょ兄ちゃんが無茶苦茶カッコいいしねえ。
先日、わけあって久々にグランセイザーを見直していた際に、
ふと37話がギャンズメイン回だったことを思い出して
この際、改めてギャンズなひーさまをガン見しておこうと思ったわけである。
ばば~ん。
ま、3名×4チーム編成ってことで、
正義側のガワはスーツというよりユニフォームっぽい作りである。
ギャンズは蟹座のハズなのに、モチーフは何故かマンタ。
もうちょっとかっこよくしてくれよ~とは思うが、
12名もの大量変身者を誇る番組だけあって、
まずはわかりやすさ優先ということか。
一回目のキメッ!
くどいようだが、大量12名のナイスバディ戦士の中にあっても、
やはりスタイルの良さは際立ってるねえ~(^m^*)
「イルカのお兄ちゃんだよ~」
とアピールしながら幼女を追うひーさまギャンズ。
いや、どう見てもイルカには見えんのだが。
高速で走るマンタに追われたら、そら大人かて逃げる罠~(つ∀`)
ウルトラではまずお目にかかれない全力疾走ひーさまギャンズ。
場所柄、黒いブーツが一瞬ゴム長にみえるのはご愛嬌。
形勢逆転で、敵ににぢりよるひーさまギャンズ。
足が・・・足があぁぁぁぁ~~~~~~~
まだあのエロい大腿筋に至る以前のほっそりとしたおみ足ではあるが、
「栴檀は若葉より芳し」を絵に描いたような美しさじゃ~あ~りませんか。
もし今のひーさまが再びこのスーツを着たら、
この太ももがあ~なって、このヒップがあ~なって・・・・おおう。
まだ水のトライブをきちんと把握していなかった頃、
ギャンズとパイシーズのスーツがごっちゃになって、
ギャンズの画像を女子と誤認したことがある。
いくらひーさまが細腰だからって、女子と見間違えるとは何事か!
そんな過去のあやまちの原因が、実は太ももの体側に付いている、
このちっちゃいヒレであることが後日判明した。
こいつのおかげで、「ぼん きゅっ ぼん」なひーさまが、
さらにスーパーグラマラスなおねいさんに見えてしまったという・・・
こうして鮮明な静止画なら見間違えっこないんですがね。
上の不鮮明なビデオ画像だと、
腰がぐぐっと張り出してるように見えるじゃないですか~
(↑いや、それはオマエだけだ)
ワタシの知る範囲では、おそらくこれが初レギュラーだったハズ。
しかも15話の初変身が、役名を背負ってのTV初登場だったと記憶している。
覚醒直後のはっちゃけぶりといい、この回の元気溌剌ぶりといい、
ギャンズはいい意味で青さ全開のひーさまを堪能できるのだが、
この数ヶ月には、あのゴーギャンとなって登場するわけで・・・
ギャンズからゴーギャンへの変貌は、単にアクション面での進歩にとどまらず、
敵方としての役の解釈と掘り下げによるところが大きいと思われる。
ベルゼウスへの忠誠心が礎となっているところの、
揺るぎのない自信と信念に溢れた悪役ぶりは、
ひとまわりもふたまわりも早く、大きくなったアクションのみならず、
使命をまっとうするためには手段を選ばない外道ぶりにまで、
それはもう、ある種爽快なまでに遺憾なく発揮されている。
しかも更に1年後には、
我々はあのダークメフィストとダークザギに出会うことになるのである。
「超星神グランセンザー」という作品において、
我々は「遅れて覚醒した新米ヒーロー」から、
いまだに語り草となっている「究極のダークウルトラマン」へと続く、
岩田栄慶の目覚しい変化と進化の萌芽を目撃することとなったのである。