ガワ萌ヱ日報

わずかな情報と膨大な妄想で構成された、ガワ萌ヱな人のためのWEB壁新聞です。

ひーさまの美脚史

2008年04月13日 23時06分49秒 | 岩田栄慶
掲示板に貼っていただいた画像と自前画像で構成してみたっす。
もう画像だけでお腹いっぱいだよね?ね?
なので、駄文は少なめってことで~


2004~2005年・超星神グランセイザー



遅れて来た水のトライブの戦士、セイザーギャンズ。
サブキャラながら、スタイルの良さと溌剌としたアクションで、
めきめきと頭角を現す。
完成途上ながら、ウエストのくびれっぷりと太腿の「力こぶ」が、
後の超絶美体を予感させるに充分である。



しかし、この頃から既に技量は半端でなく、
この蹴りっぷりは見事の一語に尽きる。
後に幾多のスチールで我々を悩殺することになる「ひーさまの蹴り足」は、
当時から既に完成の域に達していたのである。


2004~2005年・ウルトラマンネクサス



ネクサスとしての登場シーンも数回あったが、
なんといってもダークメフィストのエロい芝居が秀逸すぎる。
ええ。溝呂木ににぢりよるシーンで完全に落ちましたとも。
ネクサスとの死闘を経て正義に目覚めるも、
世にも稀なツヴァイとの同ガワ対決を以って消滅・・・(つдT)


2005~2006年・ウルトラマンマックス



「最強!最速!」がウリだが、
ワタシ的には 最 も 華 麗 な ヒ ー ロ ー である。



ワタシにとっての「エロい」とは、単に性的に魅力的であるばかりではなく、
究極にカッコよすぎて、最早言語では表現できない場合に於いてのみ、
なかばヤケクソで使う表現なんである。



このブログ及び掲示板で「エロい」を多用しまくっているのは、
ウルトラのガワというものが、それ以外には表現しようのないものだからである。
特にこの人が着ると、とんでもない「艶」と「華」を発揮する。



その「艶」の最もたるものがこれ↑ではなかろうかと。
ゆっくりと視界を横切りつつ、上昇していく巨大な足。
ありえない光景でありながら、その美しさに息を呑み、
それを溜息に変えるしかない、まさに絶景である。
この回が「神回」たる由縁は、
前半の凄まじい戦闘(寺井師匠担当)と、
後半の静寂(ひーさま担当)に象徴される、
ウルトラマンの持つ、静と動の異なる美しさの対比にあるのではなかろうか。



ある時は鬼神の如く戦い、
またある時は静寂の中に音もなく現れ、そして音も無く宇宙へと上昇して行く。
そしてまたある時は、その美しさゆえに呑んだ息を、
爆笑で吐き出すしかない場合もあるわけで。

また別の意味で神回である「わたしはだあれ?」は、
ウルトラマンという「型」のもつ美を全肯定した上で、
その魅力を戦闘以外の手法で表現しようとした、
監督の手腕に感服するしかない。
ここは素直に、いや、歓喜を以って降参する。\(^o^)/


2006~2007年・ウルトラマンメビウス



そしてようやく、ワタシがひーさまの太腿を見初めたこのシーンに至る。
ギャンズ以上に遅れてやって来た自分にしばし呆れる。

く ど い よ う だ が な ん と い う エ ロ い 太 腿 !

そしてそのまま光に包まれて上昇して行く、
死せるツルギの足のなんと長いこと!
この歳になって、よもや男の足に見とれる日がこようとわ~~~~~~~

ってことで、実際にはツルギ→ギャンズへと遡上して行ったワタシなんだが、
つくづくこの趣味にハマってよかったな~と。
くくく・・・(^m^*)


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