ガワ萌ヱ日報

わずかな情報と膨大な妄想で構成された、ガワ萌ヱな人のためのWEB壁新聞です。

ソウマタン特集

2008年04月24日 01時11分19秒 | ウルトラ
昨年のひーさま成分欠乏時に、
何度も「もしやひーさま?」と盛り上げてくれた、
ソウマタンこと相馬絢也氏でし。
初心者の頃はひーさまと346さまを識別するのに難儀してたんだが、
その後、つい先ごろまで難儀していたのが、
このソウマタンとひーさまの識別だったのよ。

ワタシ的には、ソウマタンといへば、 「エロタクマシス」 なわけで、
明らかにひーさまとはオーラも骨格も異なるタイプなのにねえ~

最初の出会いは、メビウスの「別れの日」だったねえ。
タロウ教官が出ると聞いて、
ほっそりしたひーさまタロウを想像しながらワクテカで待っていたら、
存外たくましくて、なんか印象が違うな~と思ったのよ。
当時は、346さまブレイブとひーさまブレイブが見分け切れてなくて、
ようやく合点がいったのは、放送後数週間経ってからだったよ。

んなわけで、とっかかりが 「ひーさまのようでひーさまでない」 だった上に、
この頃から346さまが痩せ始めて、更に混乱をきたす事態に陥ったわけで。
彼らの超絶美体を前にして、充分な眼力を持ち合わせていないワタシは、
ただ混乱するばかりであった。



このヒカリ画像(拾いもの)は昨年のプレミアムステージのものらしいが、
客席からステージをアオって撮ったとはいへ、なんと見事な美体であることよ。
しかし人生色々。美体も色々。
やはりなんとなくひーさまヒカリとは印象が違う。
この印象の違いが具体的に何に依っているのか、
気が付く機会となったのが、HDヒカリの発売だった。



現物を持ってる方は是非手にとって確認していただきたいのだが、
(アルソリヒカリでも可)
ソウマタンヒカリは、黄色い線で囲った範囲に特徴がある。
そう。おしりの筋肉のくぼみのすぐ上、ウエストのくびれのすぐ下の、
この筋肉が他のアクターさんに比べていちぢるしく発達しているのである。



メフィストツヴァイの時は、今より肉付きがいいせいか、
憎らしいほどの悪役芝居と相まって、すんげーたくましく見えるんだよね。
で、ダークザキも一部ひーさまとは印象が異なるカットがあるので、
もしかしたら・・・と思ってるわけなんだが。
この後姿の例の部位が、なんとなくソウマタンぽくね?
もしアタリなら、セット撮影がひーさまで、
CG合成用のグリーンバック撮影がソウマタン担当だったんじゃないかと。



メビウスでは、前半はもっぱら怪獣に入ってた模様だが、
このセクシータロウさんで、ワタシの美体ファイル入りが決定した。

なんちゅうか・・・ 「漢」 よねえ~(^m^*)



そして超お気に入りの「ヒカリSAGA・2」「群青の光と影」に至る。
当時は丸山ヒカリの繊細な美しさに禿萌えしてたんだよね。
もうね。有料配信に幾らつぎ込んだことやら・・・(つ∀`*)
しかも、その直後に久々のひーさまツルギ登場で狂喜乱舞ですよ。
ある意味、2006年のハイライトでしたよ。

だが、その後からじわじわ来たのが、このババルウさんだったわけで。

もちろんSAGA・2の怪演で、すでにバカウケしてたんですけどね。
DVD買い揃えて、交互にリピートしまくってるうちに、
癖になったというか、毒が回ってきたというか・・・(つ∀`*)



かと思うと、いろんなトコでたくましい初代兄さんだったりする。
しかも超正調かつ王道にカッコいいんだな、これが。



かと思うと、nobodyknowsの「MEBAE」のプロモで、
美人女優さんとラブラブしちゃったりとか~♪



でもって、とどめがエンペラ陛下だった。
最終三部作は円谷アクターさん勢ぞろいで、
いまだに誰がどのスーツを着てたのか把握しきれてないんだが、
(アストラの中は誰なの~~~?)
どいうやら陛下はソウマタンで間違いなさそうな感じ。
(もしかするとファントン星人もそうかも)

ってことで、その後もSEVEN X のガルキメスとかヒュプナスとか、
体つきといい、腰の落とし具合といい、
何度も「もしや?」と思わせてくれたわけなんだが、
その辺がワタシの眼力の乏しさっちゅうか・・・トホホ(´~`;)
あの狂気じみたエイリアン芝居を見て、
タロウ教官と同じ人とは思わんでしょ。常識で考えて。
だとすると、あの背格好はきっとひーさま・・・と錯覚しちゃうよねえ。
(え?ワタシだけ?)

でも、ヒカリを着た時は、はっきりと二人のオーラの違いを感じるんだよね。
それはきっと首の線とか、例の筋肉とか、
なによりソウマタンの 「漢っぷり」 に起因してるんだと思うんだ。
でもって、最近がっちりさんに萌えがちなワタシにとっては、
この 「漢っぷり」 がたまんなかったりするんだな♪

SEVEN X に続いて、大怪獣バトルを見てると、
ガンQとか、ベロクロンとか、キングジョーブラックとか、
ちょっとソウマタンぽく見えたりする。
いえ、あくまでテロップと画面の印象によるあてずっぽうだけど。

ってことで、威風堂々たるオーラを放つその骨格と、
(ちょいとアンコつめたらグレートさんに最適だと思う)
宇宙最高のイケメンヒーロー・ウルトラマンヒカリから、
胡散臭い星人、大怪獣、はぐれ凶悪ロボット(多分)まで演じてしまう、
その芸域の広さがソウマタンの魅力だと思うんだ。

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