ガワ萌ヱ日報

わずかな情報と膨大な妄想で構成された、ガワ萌ヱな人のためのWEB壁新聞です。

ウルトラマンマックス DVD第8巻

2008年05月29日 21時34分54秒 | ウルトラ
劇場版やら外伝やらギャラクシーやら、新情報がざくざく出てきてますが、
うちは相変わらずマイペースです。(^o^;)

第27話 「奪われたマックススパーク」
おお!ピット星人がセイザーヴェルソー!ピンヒールで蹴られたら痛そうだぜ。
リムは可愛いのに、幼生はキモいエレキング。だがそれがいい。
ピット星人はもっと地球の男を手玉に取って、メロメロにすべきだと思うぞ。

第28話 「邪悪襲来」
美少女エイリアンさんの故郷の星が、どこかの公園か牧場に見える件。
ルガノーガーって破壊性のボガール?
ってか、道端に刺さってるミサイルバロス~~~~~(つ∀`)

第29話 「怪獣は何故現れるのか」
冒頭からセイザーゴルビオンキタ~~~と思ったら、
またしても堀口博士キタ~~~と思ったら、
タケナカ最高評議会議長までキタ~~~どうなってるんだこの番組わ!



うわ~~~~



ふみっ!



ふみふみふみふみ♪



ドゥ~~~ン



これってモンスターボックスだと何段に相当するんだろか?



いやああ~~~こないでええええ~



やめてええええ~



いたいおぉぉぉぉ(TωT)



後姿の破壊力はすでに権藤ヒュドラレヴェル・・・(´д`*)



ゲロンガの涙が空に虹を描く・・・アウッ(つдT)

神回認定ポイント
ウルトラQの撮影隊が、山深い廃トンネル(廃坑?)で静かに暮らしていた、
伝説の怪物・牛鬼(ゲロンガ)と出会う・・・
という昭和世代のハートを鷲づかみにする演出が憎いぞ~
そのゲロンガが、突如現代の東京に出現。
開発で居場所をなくした怪物が、都会のど真ん中にさまよい出て来るといのは、
山の木を切りすぎたがゆえに、都市部が洪水に襲われる様に似ている。

来たくてここに来たんじゃない。
戦いたくて戦ってるんじゃない。

ゲロンガの涙でそれを悟ったマックスは、
マクシウムソードを握った手をゆっくりと下ろした。

「愛さえ知らずに育ったモンスター 叫びはお前の涙なのか」

ウルトラマンガイアの主題歌の一節を思い出さずにはいられないではないか。
キバを折られて衰弱したゲロンガをいずこかへ運び去るマックス。
彼はゲロンガに安住の地を与えることができたのだろうか?
いまもゲロンガは人目に触れない場所でひっそりと生きているんだろうか?
そんな場所が、まだこの地上に残っているだろうか?
涙の虹が、彼の幸福な未来を暗示していると思いたい。

ってか、そう願わずにはいられないほど、ゲロンガがいとおしく思える。
そう思わずにはいられないほど、アクターさんの演技が際立っている。
こんな気分になるのは、「思い出の先生」の硫酸怪獣ホー以来だ。

ちなみに牛鬼(ゲロンガ)の存在を知っているマタギのおっちゃんは、
監督の村石氏だそうで・・・エエ味出しすぎでしょ、あーた。

第30話 「勇気を胸に」
マックスって、セブンと同じく定点観測員(だがやたらと強い)だったの?
ってか、違う世界の、違う人間に憑依したセブンだと解釈していいの?
ウルトラマンと防衛隊の依存&共闘関係というテーマは、
次のウルトラマンメビウスへと引き継がれることになる。

以下、次の記事につづく



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