世間が連休の時には、ほぼ間違いなく仕事してるぢゆんこですが、
先日の4連休の最中に、なぜか一日だけぽこっと休みが入ってまして・・・
でも、どこも人だらけだし、ガソリンまた値上がりしたしなあ~ぶつぶつ
そうだ!こんな時こそDVD鑑賞だ!
ってことで、ウルトラマンマックスのDVDをどっちゃり借りてきて、
一気に未見部分を完全制覇してやるぜい~~~~と思いましたが、
それは大きな間違いでした・・・(-_-;)
神 回 多 す ぎ る だ ろ !
ワタシの脳容量では、やはり一週間に一話が限界です。
なのに一週間で8話(しかも神回率5割超え)なんて、とても無理!
時間が足りない!咀嚼しきれない!返却したくな~~~い!
しかし延滞料金がバカにならないので、
今回は各話のワタシ的ツボを3行でまとめてみたっす。
ってことで、早くDVD BOX出せや~~~~~
いえ、出してください。お願いします。
第19話 「扉より来たる者」
ターラ星人がガチムチでカッコヨス。
怪獣出すより、ターラさんに巨大化して欲しかったぢゆんこです。
ひーさまは逆立ち姿もウツクシス~♪
第20話 「怪獣漂流」
全編ほぼ寝たまんまのクラウドスはアンキロサウルスに似ている。
こんなところにカミーラが転生している。
グランセイザーの堀口教授が増殖している。
神回認定ポイント
戦闘時に流れるテーマ曲のブラスバンドアレンジが秀逸。
暗雲立ち込める空の下、劇重いクラウドスの落下をくいとめんとする、
天球を担ぐ巨人アトラスの如き寺井マックスカッコヨス。
しかしその股間をフカンするカメラアングル禿エロス。
クラウドスを放り投げて、
「腕がアホになってシモタがな~」してるマックス禿ワロス。
クラウドスの下敷きになってもがき苦しみつつ、
思わず引っこ抜いてしまった御神木を植え直すところで腹筋崩壊。(つ∀`)
第21話 「地底からの挑戦」
ヒジカタ隊長が男前。
ゴモラのしっぽでハム作ったらウマソ~
やっぱひーさまカッコヨス~♪
ゴモたん楽しそう~(´▽`*)
相変わらず、すんばらしい蹴りっぷりである。( ̄m ̄*)
第22話 「胡蝶の夢」
大人になってから、初めてちゃんと見る実相寺監督作品。
カイトと脚本家の意識が入れ替わるというサイエンスホラー。
名前とは裏腹に、どんどん無機化していく「魔デウス」の造型過程が不気味。
神回認定ポイント
脚本家が主役だったり、怪獣造型師が魔デウスの産みの親だったり、
内輪ネタといえばそれまでだが、
創造の神と破壊衝動の悪魔のせめぎあいというか・・・
昭和の雑多な混沌を経験した者にとっては、単なるノシタルジーだけでなく、
実は当時のウルトラシリーズの隠し味でもあった、
怪奇性を思い出させる演出に脱帽した。
幼児期の輝かしいヒーローであったはずの「ウルトラマン」なのに、
当時からなんとなく感じていた一抹の不安感というか、
番組の中に漂うある種の妖気のようなものの正体を、
ようやく突き止めたような気がした。
怪獣とは、実は日常の狭間に潜んでいるダークスポット的なもの(妖怪とか)を、
宇宙スケールにまで拡大して具現化したものなのかもしれない。
余談ながら、SEVEN X で見たロケ地が使われててびっくり。
一話完結で、どこから見てもOKなところもマックスぽいかも。
やっぱ一気に2巻分まとめるのは無理ぽ。(^o^;A)
ってことで、次の記事に続きます。
先日の4連休の最中に、なぜか一日だけぽこっと休みが入ってまして・・・
でも、どこも人だらけだし、ガソリンまた値上がりしたしなあ~ぶつぶつ
そうだ!こんな時こそDVD鑑賞だ!
ってことで、ウルトラマンマックスのDVDをどっちゃり借りてきて、
一気に未見部分を完全制覇してやるぜい~~~~と思いましたが、
それは大きな間違いでした・・・(-_-;)
神 回 多 す ぎ る だ ろ !
ワタシの脳容量では、やはり一週間に一話が限界です。
なのに一週間で8話(しかも神回率5割超え)なんて、とても無理!
時間が足りない!咀嚼しきれない!返却したくな~~~い!
しかし延滞料金がバカにならないので、
今回は各話のワタシ的ツボを3行でまとめてみたっす。
ってことで、早くDVD BOX出せや~~~~~
いえ、出してください。お願いします。
第19話 「扉より来たる者」
ターラ星人がガチムチでカッコヨス。
怪獣出すより、ターラさんに巨大化して欲しかったぢゆんこです。
ひーさまは逆立ち姿もウツクシス~♪
第20話 「怪獣漂流」
全編ほぼ寝たまんまのクラウドスはアンキロサウルスに似ている。
こんなところにカミーラが転生している。
グランセイザーの堀口教授が増殖している。
神回認定ポイント
戦闘時に流れるテーマ曲のブラスバンドアレンジが秀逸。
暗雲立ち込める空の下、劇重いクラウドスの落下をくいとめんとする、
天球を担ぐ巨人アトラスの如き寺井マックスカッコヨス。
しかしその股間をフカンするカメラアングル禿エロス。
クラウドスを放り投げて、
「腕がアホになってシモタがな~」してるマックス禿ワロス。
クラウドスの下敷きになってもがき苦しみつつ、
思わず引っこ抜いてしまった御神木を植え直すところで腹筋崩壊。(つ∀`)
第21話 「地底からの挑戦」
ヒジカタ隊長が男前。
ゴモラのしっぽでハム作ったらウマソ~
やっぱひーさまカッコヨス~♪
ゴモたん楽しそう~(´▽`*)
相変わらず、すんばらしい蹴りっぷりである。( ̄m ̄*)
第22話 「胡蝶の夢」
大人になってから、初めてちゃんと見る実相寺監督作品。
カイトと脚本家の意識が入れ替わるというサイエンスホラー。
名前とは裏腹に、どんどん無機化していく「魔デウス」の造型過程が不気味。
神回認定ポイント
脚本家が主役だったり、怪獣造型師が魔デウスの産みの親だったり、
内輪ネタといえばそれまでだが、
創造の神と破壊衝動の悪魔のせめぎあいというか・・・
昭和の雑多な混沌を経験した者にとっては、単なるノシタルジーだけでなく、
実は当時のウルトラシリーズの隠し味でもあった、
怪奇性を思い出させる演出に脱帽した。
幼児期の輝かしいヒーローであったはずの「ウルトラマン」なのに、
当時からなんとなく感じていた一抹の不安感というか、
番組の中に漂うある種の妖気のようなものの正体を、
ようやく突き止めたような気がした。
怪獣とは、実は日常の狭間に潜んでいるダークスポット的なもの(妖怪とか)を、
宇宙スケールにまで拡大して具現化したものなのかもしれない。
余談ながら、SEVEN X で見たロケ地が使われててびっくり。
一話完結で、どこから見てもOKなところもマックスぽいかも。
やっぱ一気に2巻分まとめるのは無理ぽ。(^o^;A)
ってことで、次の記事に続きます。
マックスって、洒落がきいていて好きなんですけど。
ターラ星人役の方はレスラーらしいですね。
私は知らなかったけど。
怪獣漂流はユーモラスな話でした。
細かいですがオープニングの朝食時に家族がTV見るシーンが有りますよね。
TVのメーカーがなにげにこの回の監督の苗字にかえてありました。
クラウドスの20話は何度見ても笑ってしまいます。
また走破完了時にまとめようと思うのですが、予想以上の噛み応えっちゅうか、
洒落が効いてるのはもちろん、突貫制作特有の妙なテンションというか、
ぶっちゃけとんでもなく面白いです。
ターラさん、お名前がリングネームっぽいと思ったら、
プロレスラーさんでしたか。
思い出しながら何度も書き直してるんですが、まさかテレビの銘柄で遊んでるとわ!
やっぱレンタルではコネタがチェックしきれませんね。
だからさっさとDVD BOXを出せと!
それまではしつこくレンタルでガンバリマ~ス♪(^o^)
怪獣漂流の監督の村石さんはサービス精神旺盛で、
マックス29話「怪獣は何故現れるのか」と
メビウス13話「風のマリナ」に自身も出演されてます(いずれもマタギの役・・・)。
さがせば他にも出演されているかもしれませんけどね。
語るときりが無いなあ。
レンタルではチェックの限界がありますよね・・・。
むしろ完全な続き物の方が、展開に集中して見られると悟りましたよ。
ネクサスはひーさまとメフィスト目当てで、
5巻だけ先走って買ってしまいました・・・(つ∀`)
田舎のレンタル屋はまだまだビデオ率が高いし、
TSUTAYAにいたっては峠の向こうという有様で・・・・トホホ
マタギ監督(マテ)は、特典映像見て仰天しましたよ~
「風のマリナ」っつうと、ムカデンダーが追っかけてくるやつですね。
メビウスはツルヒカ登場巻はがっつりコンプリートしてま~す。