ちょいとご無沙汰しましたが、生存してます。
掲示板のほうで軽くご報告した通り、決算期と旧パソの不具合→サブ機に乗り換えで、
結構大変でした。(決算期はいまだ継続ちう)
無事乗り換えてメモリーが3倍になったのはいいが、逆にモニターサイズが半分になって、
更新しづらいのなんのって・・・
そこでWEB巡回と画像処理&保存管理はサクサク動くサブ機で、
テキストの打ち込みは慣れたキーボードの旧機でやることにしたよ。
でもデカいフォルダ捨てても処理能力は大して回復してないので、これもいつまで続くことやら・・・
~以下本文~
さて、思い起せば、リペイントらしきものを始めたきっかけといいますと、
やはり当然ながら ひーさま 関連になってしまうのであります。
『兄者~~~~~~~っ!!』
そう。最早(ワタシ的に)伝説の神回とであるところの、
「宇宙の剣豪」 のマグマ弟を再現したい!というのがそもそもの始まりなわけで。
いやあ~まさかマグマに弟がいたなんてね~しかもこんな美体の!
スタジアムのレオ&アストラに匹敵する、眼福兄弟ぶりがケシカラン!ぢーつーにケシカラン!
本来ならば、プロジェクトBMだったかRAHだったか、
ぐりぐり動かせる素体入りフィギュアを2体並べて悦に入りたいところだが、
そんな金はどこをどう工面しても生じようが無い!
ソフビ2体なら・・・いやPH2体ならばなんとか・・・とかあれこれ考えてみるに、
指人形があるぢゃないか~~~~~~~~
これなら2体で200円だし、しくじっても泣かなくていいし、第一並べても場所を取らないし、
何よりたたずまいが愛らしい!
で、似たような色のマニキュアでちょいと一塗りしてみたところがどっこい、
存外それらしいモノが出来上がって、ワタシ的に盛大にウケてしまったわけだよ。
いや、この程度で嬉しがれる、安くて単純な自分の脳構造に感謝するべきたね。うん。
ならばお次は・・・
ダークメフィスト アイン VS ダークメフィスト ツヴァイ
あまりの美しさと禍々しさに一目惚れしたガワが2体並んでいるという夢のような共演!いや競演!
当時は後にそれが夢でなくなるなどとはつゆ知らず(過去記事参照)、
自身では生涯使いそうにない、鮮やかな赤いマニキュアを100円ショップで購入し、
スタジアム遠征時にもう一体買い足した指人形をちょいと一塗りしてみたところがどっこい、
なんとカワい禍々しい!
「確かな造型の頭部を寸詰まりボディに載せる」という指人形のコンセプトに相応しく、
且つ、本家謹製のニセウルトラ指人形に勝るとも劣らない出来ではないか!
(そりゃ目しか塗ってないんだからアタリマエだっつーの)
とまあ、無いなら作ってしまえ!(しかもなるべく簡単&安価に)という不埒な動機で始めた、
リペイントというにはあまりにも幼稚なカスタマイズなのだが、
こんな底辺レヴェルの塗りでも、製品化されてない(されそうにない)モノが作れるって楽しい!
じゃあちょっと塗料買ってきて、お面とか改造しちゃおっかな~とか思うよね?
(ってことでまたまた過去記事「ツルギ(のようなもの)を作ろう!」参照)
・・・とまあここまで しくじっても最小限の損害にとどめる ことをモットーに、
売ってないものをひねり出して遊んでいたわけで、
商品化されているものに対しては特に不満を覚えていたわけではなかった・・・と思う。
正直、食玩とガチャポンメインで買い集めていれば、おのずとコストの限界が見えてくるので、
微妙な出来でもそれはそれと納得して購入してたのだが・・・
リペ前。
「超造型魂」というシリーズ名だけあって、確かに造型は悪くない。
が、さすがにこの塗りはどうなんだと。
マジョーラ効果を出そうとしたのはわかるけど、どう見てもこれはただの塗りムラにしか・・・
まなじ造型が好みなだけに、一層残念感がつのるというか・・・
コストの関係で塗りが省略されてるのはしょーがないっつーか、もう慣れっこなんですけど、
一手間加えた結果がこうなると、尚更切ないわけですよ。
そこでダメ元で、エナメルリムーバーで薄紫色のボカシ部分を落とそうとしたら、
案の定全部落ちて樹脂の地肌がむき出しになるという大惨事に・・・
こうなったら一から塗り直すしかない!
しかしこういう色を、しかも少量手に入れるってどうすればいいんだ?
車のボディ補修用とか、模型用ならこれに近い黒味の強い青があるりそうな気がする・・・
と思ったら、通販化粧新のカタログにそのものズバリのマニキュアがあるじゃないですか!
青黒い爪ってどうよ~と思いつつ注文し、届いたその日に速攻塗ってみたところ・・・
どや?
なにしろマニキュアだからはみ出しても除光液で修正できるし、乾燥するの早いし、
ムラになりにくいし、何より発色がイイ!
どやさ~~~~~
フィギュア用塗料については全くの門外漢だけど、
あんまりエナメル系の塗りって見たことない気がする。
でも、やっぱ響鬼さんはこのくらいツヤツヤで黒光りしてないと~~~~~うひひ
~決算期のため一週間経過~
ここからようやく前記事の続きになるわけだが、くどいようだがやはりナイトのかっこよさは異常。
前記事で、リペしたら結構良くなった気がしたけど、
こうして並べてみると見劣りすることはなはだしくて泣けてくるわ・・・
しかも比較以前に、響鬼では効果的だったエナメル光沢が、
ナイトではテカテカし過ぎでいちぢるしく質感を損なっている。
そこでマットクリアですよ。
どやさどやさ~~~~~
ぐぐっとナイトのスーツらしくなったところで、さらに武装させてみたくなったが、
付属の武器が銀一色、かつディティールがほぼ省略されているので、
S.I.C.「極魂」の付属品の方を持たせてみたところ・・・
ちょ~~~~かっけえ~~~~~
まあ、今のワタシのスキルからして、ここら辺りがカスタマイズの限界ですかね。
でも元の姿の哀しさからすれば、これはもう完全に別物!
失敗したら仕舞い込む予定だったことを思えば、奇跡の大変身ですよこれは。
つくづく 「やらずに後悔よりやって後悔」 ですよ、人生は~♪
そこでモノはついで、ということで、
購入したマットクリアースプレーが盛大に余りまくってることだし、
先日届いたばかりのHDアグルさんに軽く吹き付けてみたところ・・・
ツヤツヤアグルさんがツヤ消しアグルさんに大変身~~~~
HDの成型色が、まるでアルティメットソリッドのような質感に!
なんかぐ~~~~~んとウルトラのスーツっぽくなって、もう驚くやら歓喜するやらで。
やっぱ造型だけじゃなくて、塗装も重要なんだなあ~と。
安いフィギュアだから細かい部分はしょうがないとしても、
少しでも現物の質感に近づけたいと思うなら、
食玩だから、ガシャポンとあきらめず、出来る範囲でいぢってみることを強くオススメする。
掲示板のほうで軽くご報告した通り、決算期と旧パソの不具合→サブ機に乗り換えで、
結構大変でした。(決算期はいまだ継続ちう)
無事乗り換えてメモリーが3倍になったのはいいが、逆にモニターサイズが半分になって、
更新しづらいのなんのって・・・
そこでWEB巡回と画像処理&保存管理はサクサク動くサブ機で、
テキストの打ち込みは慣れたキーボードの旧機でやることにしたよ。
でもデカいフォルダ捨てても処理能力は大して回復してないので、これもいつまで続くことやら・・・
~以下本文~
さて、思い起せば、リペイントらしきものを始めたきっかけといいますと、
やはり当然ながら ひーさま 関連になってしまうのであります。
『兄者~~~~~~~っ!!』
そう。最早(ワタシ的に)伝説の神回とであるところの、
「宇宙の剣豪」 のマグマ弟を再現したい!というのがそもそもの始まりなわけで。
いやあ~まさかマグマに弟がいたなんてね~しかもこんな美体の!
スタジアムのレオ&アストラに匹敵する、眼福兄弟ぶりがケシカラン!ぢーつーにケシカラン!
本来ならば、プロジェクトBMだったかRAHだったか、
ぐりぐり動かせる素体入りフィギュアを2体並べて悦に入りたいところだが、
そんな金はどこをどう工面しても生じようが無い!
ソフビ2体なら・・・いやPH2体ならばなんとか・・・とかあれこれ考えてみるに、
指人形があるぢゃないか~~~~~~~~
これなら2体で200円だし、しくじっても泣かなくていいし、第一並べても場所を取らないし、
何よりたたずまいが愛らしい!
で、似たような色のマニキュアでちょいと一塗りしてみたところがどっこい、
存外それらしいモノが出来上がって、ワタシ的に盛大にウケてしまったわけだよ。
いや、この程度で嬉しがれる、安くて単純な自分の脳構造に感謝するべきたね。うん。
ならばお次は・・・
ダークメフィスト アイン VS ダークメフィスト ツヴァイ
あまりの美しさと禍々しさに一目惚れしたガワが2体並んでいるという夢のような共演!いや競演!
当時は後にそれが夢でなくなるなどとはつゆ知らず(過去記事参照)、
自身では生涯使いそうにない、鮮やかな赤いマニキュアを100円ショップで購入し、
スタジアム遠征時にもう一体買い足した指人形をちょいと一塗りしてみたところがどっこい、
なんとカワい禍々しい!
「確かな造型の頭部を寸詰まりボディに載せる」という指人形のコンセプトに相応しく、
且つ、本家謹製のニセウルトラ指人形に勝るとも劣らない出来ではないか!
(そりゃ目しか塗ってないんだからアタリマエだっつーの)
とまあ、無いなら作ってしまえ!(しかもなるべく簡単&安価に)という不埒な動機で始めた、
リペイントというにはあまりにも幼稚なカスタマイズなのだが、
こんな底辺レヴェルの塗りでも、製品化されてない(されそうにない)モノが作れるって楽しい!
じゃあちょっと塗料買ってきて、お面とか改造しちゃおっかな~とか思うよね?
(ってことでまたまた過去記事「ツルギ(のようなもの)を作ろう!」参照)
・・・とまあここまで しくじっても最小限の損害にとどめる ことをモットーに、
売ってないものをひねり出して遊んでいたわけで、
商品化されているものに対しては特に不満を覚えていたわけではなかった・・・と思う。
正直、食玩とガチャポンメインで買い集めていれば、おのずとコストの限界が見えてくるので、
微妙な出来でもそれはそれと納得して購入してたのだが・・・
リペ前。
「超造型魂」というシリーズ名だけあって、確かに造型は悪くない。
が、さすがにこの塗りはどうなんだと。
マジョーラ効果を出そうとしたのはわかるけど、どう見てもこれはただの塗りムラにしか・・・
まなじ造型が好みなだけに、一層残念感がつのるというか・・・
コストの関係で塗りが省略されてるのはしょーがないっつーか、もう慣れっこなんですけど、
一手間加えた結果がこうなると、尚更切ないわけですよ。
そこでダメ元で、エナメルリムーバーで薄紫色のボカシ部分を落とそうとしたら、
案の定全部落ちて樹脂の地肌がむき出しになるという大惨事に・・・
こうなったら一から塗り直すしかない!
しかしこういう色を、しかも少量手に入れるってどうすればいいんだ?
車のボディ補修用とか、模型用ならこれに近い黒味の強い青があるりそうな気がする・・・
と思ったら、通販化粧新のカタログにそのものズバリのマニキュアがあるじゃないですか!
青黒い爪ってどうよ~と思いつつ注文し、届いたその日に速攻塗ってみたところ・・・
どや?
なにしろマニキュアだからはみ出しても除光液で修正できるし、乾燥するの早いし、
ムラになりにくいし、何より発色がイイ!
どやさ~~~~~
フィギュア用塗料については全くの門外漢だけど、
あんまりエナメル系の塗りって見たことない気がする。
でも、やっぱ響鬼さんはこのくらいツヤツヤで黒光りしてないと~~~~~うひひ
~決算期のため一週間経過~
ここからようやく前記事の続きになるわけだが、くどいようだがやはりナイトのかっこよさは異常。
前記事で、リペしたら結構良くなった気がしたけど、
こうして並べてみると見劣りすることはなはだしくて泣けてくるわ・・・
しかも比較以前に、響鬼では効果的だったエナメル光沢が、
ナイトではテカテカし過ぎでいちぢるしく質感を損なっている。
そこでマットクリアですよ。
どやさどやさ~~~~~
ぐぐっとナイトのスーツらしくなったところで、さらに武装させてみたくなったが、
付属の武器が銀一色、かつディティールがほぼ省略されているので、
S.I.C.「極魂」の付属品の方を持たせてみたところ・・・
ちょ~~~~かっけえ~~~~~
まあ、今のワタシのスキルからして、ここら辺りがカスタマイズの限界ですかね。
でも元の姿の哀しさからすれば、これはもう完全に別物!
失敗したら仕舞い込む予定だったことを思えば、奇跡の大変身ですよこれは。
つくづく 「やらずに後悔よりやって後悔」 ですよ、人生は~♪
そこでモノはついで、ということで、
購入したマットクリアースプレーが盛大に余りまくってることだし、
先日届いたばかりのHDアグルさんに軽く吹き付けてみたところ・・・
ツヤツヤアグルさんがツヤ消しアグルさんに大変身~~~~
HDの成型色が、まるでアルティメットソリッドのような質感に!
なんかぐ~~~~~んとウルトラのスーツっぽくなって、もう驚くやら歓喜するやらで。
やっぱ造型だけじゃなくて、塗装も重要なんだなあ~と。
安いフィギュアだから細かい部分はしょうがないとしても、
少しでも現物の質感に近づけたいと思うなら、
食玩だから、ガシャポンとあきらめず、出来る範囲でいぢってみることを強くオススメする。