万吉の神奈川ジュニアユース情報

2010年、BANFF横浜ベイJYに入団する息子の活動を通してジュニアユースサッカーを紹介していきす。

リベリとロッベンが殴り合い…FK巡り

2012-04-26 00:30:39 | サッカーの話
17日の欧州チャンピオンズリーグ準決勝第1戦でRマドリードを2-1で破ったBミュンヘンのフランス代表MFリベリとオランダ代表MFロッベンが、ロッカー室で殴り合いのケンカを行っていたと、ビルト紙が報じた。
 原因は前半45分のFK。「蹴りたい」というリベリに対し、ロッベンが「トニ(クロース)に蹴らせろ。練習でほとんど決めていた」とMFクロースが蹴ることを主張。しかし同MFが外したことで、リベリが激怒。その後のロッカー室でケンカが起きたという。
 Bミュンヘンのヘルビック広報は「ロッカー室で起きたことについて何も言うことはない」とだけコメント。2人はケンカの後、一緒にピッチに戻り、そのままフル出場。後半45分のゴメスの決勝ゴールもともに喜んだ。また2人はその後、チームメートに謝罪もしたという。

さて、レアル戦はいかに?

バレーボール代表木村選手の話

2012-04-26 00:07:17 | サッカーの話
昨晩NHKで木村沙織選手の番組を見た。

彼女はメグカナの後、バレー界を支えた選手。スーパー高校生と呼ばれ、17歳で全日本選手になりオリンピックに出た。

しかし、なかなか国際大会で上位に行けない試合がつずつ。
いまだ、オリンピックも決まっていない。

で、どうしているか?

高くてパワーのある海外の選手に勝つために速さを求めている。
トスが上がってからスパイクまでの時間を縮める練習を繰り返している。
それも、所属するチームの大会中にである。

香川選手のそうだけど、見ている世界、自分で行きたい世界が回りと違うのでないかな。
日本のリーグと突破は当たり前、世界とどのように戦っていくかが日常だ。

高いところを目指していくことが大事!!!

4月24日はエル・クラシコ!!! 

2012-04-20 20:03:02 | サッカーの話
2012年4月22日 FCバルセロナ  対 レアル・マドリード

エル・クラシコ(スペイン語: El Clásico カタルーニャ語: El clàssic)は、スペイン語で「伝統の一戦」(英語で言うところの"The Classic")を意味し、サッカーのスペインリーグ、リーガ・エスパニョーラのレアル・マドリードとFCバルセロナの試合のことを指す。スペインダービー(Derbi español)とも呼ばれ、数あるナショナルダービーの中でも最も注目を集めるものの1つである。(Wikipediaより)

サイトや雑誌で盛り上がっている一戦。
チャンピオンリーグと同時期に行われる。本当に濃い一週間だ。

一時は10ポイントあった勝ち点差が4ポイントまで縮まった。

しかし、引き分けでもほぼリーグ優勝を手中にできる上、今回はファンやメディアから攻撃的姿勢を求められるホームゲームではないので、はっきり堅守速攻に徹することができるからだ。

だが、舞台はカンプノウ。バルサは負けられない。

チャンピオンリーグで痛い初戦敗退の両チーム。

勝って第2戦に弾みをつけたいものだ。

Chmpions League いよいよ終盤。

2012-04-19 22:53:50 | サッカーの話
UEFAチャンピオンズリーグ準決勝1st チェルシー1×0FCバルセロナ

動画はこちら
http://coop46.blog91.fc2.com/blog-entry-20410.html

敵地で戦うバルセロナは、圧倒的にボールを支配。
開始早々にビッグチャンス。
メッシ、イニエスタと繋ぎ、最後はサンチェスがイニエスタの浮き球のパスから抜けだしてループシュート。ボールはGKチェフを超えるが、惜しくもクロスバーを直撃し、先制点はならず。
 チャンスを逃したが、その後も試合を支配。波状攻撃からイニエスタとセスクがシュートを放つが、ゴールは割れず。
前半終了間際にもセスクがドリブルで持ち上がったメッシからパスを受けてゴールを狙うが、チェルシーのアシュリー・コールにゴールライン手前でクリアされてしう。
 ところが、圧倒していたバルセロナが、前半ロスタイムに失点。中盤でメッシがボールを奪われ、ランパードのパスからラミレスにサイドを抜け出され、センタリングを許す。
最後はドログバに蹴り込まれ、前半唯一の枠内シュートで先制点を奪われた。
後半に入ってもバルセロナが攻め込むが、決定機にもシュートは枠を捉えることができない。
 結局試合は、バルセロナがチェルシーの牙城を崩せずにタイムアップ。ドログバの1点を守りきったチェルシーがホームで1-0と先勝した。
セカンドレグは、24日にバルセロナのホームで。

チャンピオンズリーグ(CL)準決勝1st バイエルン・ミュンヘン2×1レアル・マドリー
動画はこちら
http://coop46.blog91.fc2.com/blog-entry-20401.html

前半、17分に左CKの中途半端なバルサのクリアをバイエルンのリベリーに押し込む。
後半、エジルがポジションをトップ下に戻したことで、攻めにリズムが出始め、波状攻撃から最後はクリスティアーノ・ロナウドの冷静な折り返しをエジルが押し込み、が1-1の同点。
このまま1-1で終了かと思われたが残り1分、右サイドを突破したラームのセンタリングをマリオ・ゴメスが中央で合わせ、土壇場でバイエルンが再びリード。後半だけで6枚のイエローカードを受けるなど、終始不安定な戦いとなったレアル・マドリーに反撃する力は残っておらず、試合は2-1でホームのバイエルンがレアル・マドリーを破った。

どちらの試合も戦前の予想を覆す結果。

第2戦が楽しみになった。バルサとレアルは決勝に進めるのか?

来週もヨーロッパにくぎ付けだ。

マリノスの波戸選手引退

2011-12-01 18:54:45 | サッカーの話
BANFF横浜BAY 波戸代表のお兄さん、横浜マリノスの波戸選手が引退を決めた。

プロフィールは(wikipediaより抜粋)
波戸 康広(はと やすひろ、1976年5月4日 -、現在35歳 )
兵庫県三原郡西淡町(現:南あわじ市)出身。
現在は横浜F・マリノスに所属。ポジションはDF。元日本代表

1995年、神戸在籍の吉田孝行と共に滝川第二高校から横浜フリューゲルスに入団。元々はフォワードの選手だったが、その後右サイドにコンバートされ、

1998年の横浜Fの消滅の際に横浜F・マリノスへ移籍する。横浜FMではチーム事情からストッパーとしてプレーしたことがきっかけとなり、サイドバックやストッパーをこなした。

2001年3月の日本対フランス戦で日本が0対5で惨敗した後、守備の建て直しが急務と考えたフィリップ・トルシエ監督によって日本代表の右ウイングバックに抜擢された。翌月のスペイン戦で代表デビューを飾る。

2004年に移籍した柏レイソルでは右ウイングバックの他、センターバックやリベロでプレイしていたが、柏がJ2に降格した2006年には大宮アルディージャに移籍し、活躍したが2009年をもって契約満了となり退団となった。

2010年に横浜F・マリノスに復帰。2011年シーズンをもって現役引退。

J1で432試合に出場(リーグ戦、カップ戦など含む)

波戸康広選手コメント

「体力の衰えを自分自身感じるところがあり、葛藤はありましたが、今シーズンを持って引退することを決意しました。
F・マリノスは一番長くお世話になったクラブなので、2010年に戻ってくるにあたり、自分の経験をチームに還元
することも考えていました。プロとしてはピッチで貢献することが第一ですが、最年長として、チームの雰囲気作りや、
若手のモチベーションアップなど、この2年間で全部出し切れたと思います。ユニフォームを脱ぐならトリコロールで
とずっと思っていたので、今は清々しい気持ちです。これからのことは、クラブと相談しながら決めていく予定です。
今シーズンはまだ、リーグ最終戦、天皇杯が残っています。ホーム最終戦は、試合内容、結果の両方で来年に
繋げる試合にしたいです。選手全員が強い気持ちで一丸となって戦います。

天皇杯はACLに自力で行けるチャンスが残っているので、今年一年間戦った同じ仲間で優勝トロフィーを掲げ、
優勝してユニフォームを脱ぎたいです。
ファン・サポーターの皆さまからは、苦しいとき背中を押していただき、勇気をもらっていました。
感謝の言葉しかありません。お忙しい時も遠い遠征先でも、いつもご声援いただき、17年間、本当にありがとうございました。」


http://www.f-marinos.com/tools/page_store/news_5455.html

まだまだ出場はするのだろうけど、お疲れ様でした。
大好きだったフリューゲルス時代に一度お会いしている。
常盤公園での練習にも来てらっしゃいましたね。

また、BANFFの練習に来てくれるとよいですね。

これからの活躍に期待しています。

そんまえにマリノスで天皇杯優勝を! フリューゲルスと同じように

日本代表の北朝鮮戦 チョン・テセにエールを

2011-11-17 21:46:50 | サッカーの話
日本代表が北朝鮮戦をスポーツパブで見た。

やたら動き回る北朝鮮、運動量の多い北朝鮮。本当に日本の選手は怪我しなくてよかった。

前回の試合のように。

そんな中、フロンターレ出身のチョン・テセ選手の書き込みをみつけて、なるほどと思った。北朝鮮対日本代表戦について、鄭大世選手がTwitterで内容を振り返っている。


「ブーイングに関しては申し訳ない気持ちでいっぱいです」

試合の内容については、グランドでの上では選手は正々堂々と戦ってたし、

レフェリングはかなりフェアーだった。退場者も出たし、偏る事もなくイエローも

出るところには出た。そんな選手を僕は誇りに思いますと。

一方で、国歌へのブーイングは政治とスポーツは別と唄い続けてる自分としては

悲しく心苦しかったし、みんなの怒りが収まるとは思いませんが僕は申し訳ない

気持ちでいっぱいです。

また自身に関しては、相手選手へのファールなどに罪悪感を感じている自分は

そこ(ピッチ)に立つ資格がないと感じましたと語りながらも、前半での交代の

理由はそれとは関係なく、自分の調子が悪く、人工芝に慣れずボールが

足についてなかったからで納得しているという。

鄭 大世 Chong Tese (chongtese9)


やっぱり途中交代の理由は、スポーツマンだったからなのね。わざとファールできないよね。
テセもファールはしてたけど、その後日本の選手に謝っていた。ほかの北朝鮮の選手は文句言ってたけど。
調子は悪くなさそうだったけど、周りに比べるときれいにサッカーしてた。

もう、代表に呼ばれないだろうな。
この前のワールドカップで涙してた選手なのに。

これからのドイツでの活躍を応援したくなるニュースでした。

サッカーだけでなくすべてのスポーツが勝利を目指すのは当たり前。
でも、勝つためには相手がいなければ成り立たない。
なので、戦う相手は尊敬しなければいけない。
だから、ルールーの中で真剣にプレーする。

全世界のサッカー小僧にお願い。フェアープレーを。

相手を負傷させてつかむ勝利に価値はない。

スキルとスキルで戦おう。 綺麗過ぎるかね。

U-16 JAPANで活躍する同世代

2011-06-03 12:38:25 | サッカーの話
横浜F・マリノスジュニアユースに所属する
田口 潤人(ジュニオールSC)
佐藤 陸(ひばりFC-横浜F・マリノスプライマリー)
4月17日から27日までのフランス遠征・モンテーニュ国際大会のU-16日本代表のメンバーに選出されていた。

雲の上の話だな。

Jクラブ以外から選ばれることを期待したい。

なお、ハーフナー・ニッキ DF 1995/2/16 川崎フロンターレ→グランパスU15→グランパスU18も選ばれている。
親兄弟みんな大きいのね。
高一で190cmだそうな。


おめでとう 横須賀シーガルス 

2011-05-31 00:20:23 | サッカーの話
何度も戦った、横須賀シーガルスも関東進出を決めた。

ブログを掲載します。

《日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 神奈川県大会》

 本日行われました神奈川県大会第7代表決定トーナメント1回戦で勝利し、2年連続7回目の関東大会出場を

 決めました。 多数のご声援ありがとうございました。

 目標の全国大会出場目指してかんばりますので、引き続きご声援を宜しくお願いいたします。(2011.5.29)


きっと、6月5日のBANFFのサイトアップは早いだろうな。


明浜も苦しんだクラブユース選手権

2011-05-31 00:08:53 | サッカーの話
FC明浜のブログより

28日の土曜日 vs レイエス。

 0-3 完敗。

一人ひとりの技術の高さ、フィジカルの強さ、すべて。
力の差を見せ付けられた・・・
準決勝進出ならず敗者復活トーナメントへ~
勝てば関東大会へ!
負けたら最後の1枠を争う決定戦へ。
大雨の中、大磯まで
仕事だったので集合するまで見に行く気はなかったんだけど結局試合を見に行っちゃいました~

相手はBANFF!
TOPリーグでも上位を争う強敵。

立ち上がりから一進一退の攻防が続く。
前半残り10分。ゴールで先制!
前半終了。
後半、雨がいっそう強まりボールはもはや転がらない。
スペースへどれだけボールを運べるかと我慢の勝負。
後半ややや相手に押し込まれ冷や冷やする場面が続くがオフサイドやファウルの笛で2度ゴールネットを揺らされるが助けられる。

残り15分。
待望の追加点!
ぼれだまを拾って落ち着いて一人を交わしてゴールネットを揺らした。
80%勝利が近づき、見ているこっちの緊張感もかなりのもの><
なんとか相手の攻撃をしのぎきり、ロスタイムに失点するが失点と同時に試合終了の笛~

2-1。

勝っちゃった!
選手・スタッフ・父兄みんなで喜びを分かち合った~
あの瞬間はみんなわすれられないだろうな!
べンチに帰ってきた選手たちはみんな泣いていた。
やりきった感、緊張とプレッシャーから開放された感、関東に行ける喜び。
感情むき出し。
試合前のエンジンを組んでたときから感じていたけど勝ちたい気持ちが違った!!

本当に強かったと思う。
技術や能力以外に大事なもの。
勝ちたいと思う気持ち。
サッカーには欠かすことのできない大きな要素。

 そんな1勝だった!

客観的に見たら、雨でボールが転がらなくなって明浜にはかなり有利に働いた。
実際、コンディションが良かったらBANFFの本当の力と闘っていたらどうなっていたかわからない!
個人個人の技術は本当に高かった。もっと押し込まれていたと思う。
勝利の女神は気まぐれだ。
来週の日曜日には5位を賭けて、同じ地元のシーガルズと闘います!これからも続きますが応援よろしくお願いいたします♪

そして、関東大会へ向けてチームの強化。
選手一人ひとりの強化が必要です。
全体を見たら、2年生、1年生が3年生になったときにどれだけ成長させることができるのかということ、1日1日無駄な時間なんて全くない。

そのことがどれだけ判るのかな~
伝えられるのかな~

俺は、常に本気で選手と向き合っているから厳しいことも言っているかもしれないけど、ただ厳しくするんじゃなくて伝え方をもっと考えなきゃいけない。
成長段階にあった選手個々の状況を見極めて。

考えるだけで夜も寝られません~

楽しい!
よし、次は関東大会1勝1勝が目標ですね☆


万吉より 今度は君たちだ BANF横浜BAY



クラブユース選手権 速報 何たることか

2011-05-29 19:39:25 | サッカーの話
本日は、車の点検が長引きクラブユースの関東大会進出決定戦を見に行けなかた。

5時間車屋さんにいたのだ。

で、MUにところに11番君から速報が入る。

BANFF横浜BAY 1-2 FC明浜

何たることだ。
一点がノーゴールになるアクシデントもあったようだ。

6月5日、もう一回楽しめる。
最終決戦を味わえるのは君たちだけだ。

もがけ、苦しめ、そして楽しめ。
誰も味わえないことを味わえるのだ。
困難を突破できる人にしか試練は来ない。

BANFF横浜BAY U-15 君たちならできる。