万吉の神奈川ジュニアユース情報

2010年、BANFF横浜ベイJYに入団する息子の活動を通してジュニアユースサッカーを紹介していきす。

今年最初の試合観戦

2013-01-06 15:52:51 | 高校サッカー
本日は光陵高校でのTRMを観戦。
対戦は、光陵高校と金井高校の試合。
今の高校生のレベルがどのくらいか興味があり見ていた。
TRMなのでお互いにベストかどうかわからなかったが、まだまだしんチームへの移行期なのか連係がイマイチのようみえた。
やはり、止めることと蹴ることがきちんとできることは単純だけど大切だと再確認させられた。
プレッシャーのある中でのトラップが浮いたり、フリーでボールを受けても次に動きたい位置の止めれなかったり、パスの制度が悪くカットされたりと両校とも調子がまだまだのように見て取れた。
オフザボールの移って行く動きや、ボールをもらう前に周りが見えていないためにフリーの選手のチャンスを生かせなかったりと、思わず声が出そうになる万吉であったが、MUーもやれるのではないかと思った。

いよいよ高校編のブログに移行する時期だろう。
楽しかったジュニアユースと別れて新ステージに万吉も移ります。
神奈川のK1リーグ所属の高校での活躍を万吉も興味深いデス。

3年間ありがとうございました。

また、何処かでお会いしましょう。

高校進学

2012-10-31 22:26:25 | 高校サッカー
BANFFの活動が一休みになったMU-。
チームの推薦で進学も決まり少しゆっくりしている。
中学生活で初、いやいやジュニア時代にもないのでは。
チームからも、高校からも、そして中学からも成績を落とさないようにと念を押されているので、今週から試験勉強で練習は休み。
11月中は練習を休んで、12月から再スタート。
今からでも高校の練習に参加OKを頂いたが、BANFFと相談して2月から高校に参加することにした。それば間ではラジャコートで練習だ。

12月からのユース世代のMU-をお楽しみに。

なので、明日からはジュニアユースを振り返ってみましょうか。


NIKEの世界的スカウトプロジェクト、日本人2選手がファイナルへ

2012-10-23 12:50:03 | 高校サッカー
少し前、行われたイベントのレポート

現在プロチームに所属していない才能ある若者を支援するために考案された、Nikeの「THE CHANCE」。
日本からは、U-16日本代表候補になったことのあるMF山之内優貴(鹿児島実業高)、日本代表の岡崎慎司を輩出した“滝二”のエースFW木下稜介(滝川第二高)、DF冨澤右京(桐蔭学園高)の3選手が参加しており、20日から始まったプログラムでは様々なトレーニンメニューをこなしながら能力をアピール。時にはアンドレス・イニエスタやジェラール・ピケ、アドリアーノなどバルサの有力選手たちとも交流した。
最終的に、山内選手と木下選手が、カンプ・ノウの隣にあるミニ・エスタディでプレーするファイナルのメンバー26名にも選ばれた。

山之内優貴(下写真・左)

「(センターバックでプレーしたことについては)中盤の選手が多かったので、どのポジションをやらされてもいいように準備はできていましたし、やることは変わらなかったです。特に違和感なくセンターバックのポジションでもプレーすることができました」

「テクニックは日本人のほうがうまいのですが、戦う姿勢や球際は日本人とは全然違うのですごい刺激になりました。個人的には今日は、2つ大きなパスミスをして、そのうち1つが失点に繋がってしまいました。そういうイージーミスをしているうちは上には行けないと思うので、明日はそういうプレーを無くして、いつも通り自分の特徴であるパスだったり、ボールを奪うことを意識していきたいと思います」

「(決勝に)選んでくれた監督は、今日センターバックでやってみせたことを続けていければ、絶対成功すると言ってくれて評価してくれました。自分では、横パス、縦パスを入れることができたのでそこが評価されたのではないかと思います」

「普段やっているプレーを出せれば一番いいと思うので、鹿実でやっていることを100%出せれば絶対受かると思うので楽しみながらプレーしたいです」

木下稜介(下写真・右)

「バルセロナにきて、今日のプレーが自分自身一番納得できたので残る自信はありました。消極的なプレーではなく、自分を出さないと駄目なのでその辺を意識してやりました。シュートミスはあったのですが、得意のドリブルができていたので良かったです。」

「(監督からはチームプレーをしようと言われたが)中盤あたりはリスクを負わず、バイタルに入ったら自分の得意なプレーをしていいと思うので頑張りたいと思います。」

「明日は本当に最後なんで、全力を出して必ず16人に残りたいと思います。まだプレーしていない選手だったり、コミュニケーションの部分が難しかったりするので、自分のいいプレーを出せば、味方が信用してパスを出してくれると思うので、自分がうまい選手だというところを見せたいと思います。」

「小さい頃から夢だったプロになるチャンスが、目の前に来ているので悔い無いように精一杯頑張りたいと思います。」

選手権にも出てくるだろうから注目だ。
もっと早く知っていたら桐蔭の試合を見ておくのだった。
これからは高校サッカーにしふとしていく



全国高等学校サッカー選手権大会 神奈川県予選会 冬の国立に行くのはどこだ

2012-10-23 00:13:07 | 高校サッカー
冬の選手権予選がいよいよ終盤だ、ベスト4の顔ぶれは

桐光学園 2 1-0 0 渕野辺
川和     2 1-0 1 湘南工大附
三浦学苑 3 2-0 1 厚木北
相洋     3 1-0 0 弥栄

に決定。
県立高校の頑張りが目立つ。
川和は学力も県のトップレベル。唯一の県立注目してます。
やっぱりサッカーは頭でやるのかね。
それとも不景気の影響かしら。

今まで戦ってきた全てのU-15の選手が選手権を目指しているわけではないかもしれないが、高校時代の最高峰。今のチームメート、他チームのライバルたちと戦いを繰り返すことを期待したい。

いよいよMU-もここに参戦する。
ブログは高校編移行すべくおいらも準備段階です。

全国高等学校サッカー選手権大会 神奈川県予選会

2012-10-03 22:44:40 | 高校サッカー
第1シード◎ 総体代表-桐光学園、三浦学苑
第2シード○ 総体ベスト4-桐蔭学園、川和
第3シード◇ 総体ベスト8-横浜創学館、法政二、藤沢清流、向上
第4シード◆ 総体ベスト16-湘南、厚木北、旭、日大藤沢、弥栄、座間、湘南工科、東
第5シード△ KSリーグ-日大、渕野辺、湘南学院
ノーシード 平塚学園、相洋、慶應義塾、逗葉、鎌倉、川崎北、浅野、希望ヶ丘、県横須賀、
氷取沢、瀬谷西、西湘、横浜商業、桜丘、市立橘、多摩

でスタートした選手権予選。

9月末で残っているのは、ベスト16。21日に行われ試合は、

秋葉台公園球技場 9:30 桐光学園 対 渕野辺
         11:30 川和  対 湘南工大附
潮風公園サッカー場 9:30 三浦学苑 対 厚木北
            11:30 弥栄 対  相洋

日本大学生物資源科学部 9:30 藤沢清流  対 日大藤沢
            11:30 向上 対 湘南
桐蔭学園     9:30 桐蔭学園 対 旭
            11:30 座間 対 県横須賀

ベスト16に選ばれたチームやシード校に入れるようなチームでMU-が選手権を目指す日を楽しみにしている。

BANFFの選手たちの活躍も見れるのだろう。

これからも追っかけ人生は続くのだ。

朝からランニング

2012-08-18 11:23:42 | 高校サッカー
実家に帰っていてしばらく更新できなかった。また、ランクが下がった。
今日からまた復活しました。
高円宮杯も始まり、ここからはネタに困らないだろう。

今日は珍しく今日実出勤。
16時に来客あり。
ミーティングのあと会食予定。

通勤途中で気なる選手を発見。
岩崎出身のSCH君がランニングをしている。
かれは身体能力に優れ、ジュニア時代から注目していた選手だ。
今すぐに高校サッカーに参加しても充分通用する身体能力を持っていると万吉は勝手に期待している選手の一人だ。
その、SCH君が黙々とランニングをしている。
きっと継続して発してるのだろう。コースを迷う様子も無いので。
全体練習以外にも、一人で自主練している姿に思わず振り向いてしまった。

高円宮杯、U-15リーグ、そして高校のセレクションと目標があるのだろう。

きっと、BANFF戦士たちも万吉の見えないところで努力をしていると期待している。
能力の高い選手にさらに努力をされたらかなわなくなってしまう。

MU-にも大切なことのために時間を使うことを惜しまないでほしいものだ。

気持ち頼みで勝てるのか?

2012-01-17 08:48:51 | 高校サッカー
ともすると万吉も含め、いろいろなスポーツの応援で、「気持ちで負けるな」、「最後は気持ちの強いほうが勝つ」と指導したり、叱咤激励するが本当そうなのかと新聞記者が今朝の新聞で問いかけていた。

高校選手権で活躍したFWの選手のこめんとから、気持ちや気合で得点できるかと問われるようなコメントがあったようだ。
「DFとの1対1では、ぶっちぎれる、と思ってた。だってDF、足遅いもん」
正直なコメントだ。ともすると、マスコミ受けするようなコメント、「最後は気持ちで決めました」と占めくくるところだよな。

最近、格好つけるのではく、精神論から離れ、現実を見据え、技術・体力・知力で戦うサッカー選手が増えたのだろう。

万吉も、もっと見る目めを磨かなければ。

でも、最後は根性だと叫んでしまいそうだ。

高校サッカー 色々

2012-01-12 22:29:40 | 高校サッカー
市立舟橋の優勝で幕を閉じた高校サッカー選手権。

注目選手のいるチームが敗退してつまらない決勝かと思っていたが、どうしてどうしてなかなか面白かった。

その中でも市立船橋高校の監督さんのコメントが目に留まった。

本当はバルサのようなパスサッカーをしたかったようだが勝つためには守備重視になるようだ。
堅守速攻
切り返しの速さとボールのない選手の運動量が相手を上回っていたと見た。

勝利と育成。高校サッカーは難しい。

冬の選手権は一大イベント。内容より勝ち負けにこだわるかな?

今日も試合がない

2011-04-23 18:42:34 | 高校サッカー
本日のBANFFの予定は雨のためすべて中止。

U-13 大黒ふ頭中央公園で大豆戸と練習試合
U-14 REDは荏子田グランドにてU-14リーグ戦。対横須賀シーガルスB戦
残りのU-14 WHITE とU-15は常盤公園で練習。

MU-の試合が入らなかったのでRED試合を見に行こうと思ったがAKZさんから試合中止の連絡が入り、がっかり。

しーっかーし、サッカーに飢えている万吉は自宅の裏にある光陵高校に試合観戦。
県リーグ戦をやっていた。(U-19サッカーリーグK2B)
光陵 1-2 創英
金井 0-2 山手学園(得点は見ていたときのもの)
田んぼのようなグランドでたたっていたが、技術がしっかりしている選手は条件が悪くてもうまいものだ。山手学園の10番と8番をドリブルがしっかりしていた。
光陵、金井ともの神奈川の公立高校ではサッカーでも名が通っている学校だ。YU-兄ちゃんの友達も両校に多くいた。でも、最近は私立のほうが強いのかね。

横浜FCの西谷のグランドでも県リーグの試合を開催しているので見に行って見たい。

来年の夏過ぎには高校をどこにするかがまっている。
サッカーがうまくなり推薦でいくか、いっぱい勉強して選択肢を増やしておいてもらいたい。