<5月4日、万吉は波崎に向かう。もちろんBANNFFの応援のため。
お供は、二日酔いのKAKOさんとお客さん気分のMANAさん。しょうがないので運転は万吉。
8時30分、現地到着。グランド人工芝が2面。ホテルの持ち物とは思えない設備。トイレもきれいでよかった。
横浜ナンバーが多いのでBANFFの人かなの声をかけると、本日対戦予定の大豆戸FCの親御さん。偶然にもお兄ちゃんがBANNFFのOBで弟君が大豆戸とのこと。
結局、WHITの応援は万吉一家を入れて3組。21番リョータの父母と7番マサヤのお父さん。初顔合わせなのでしばし歓談。
リョータは旭区の八橋出身小柄なドリブラー。マサヤはフットサルの県代表。MU-も参加したホンダカップ全国大会に出場すのなどテクニシャン。
練習の合間を見てコーチ佐藤が挨拶に来てくれる。なかなかの好青年。YU-と同じ年でマリノス追浜出身。今度、ジュニアユース時代を話してみたい。
コーチの話で夜寝ていないことが判明。4試合の予定を罰として5試合にするとのこと。厳しい
試合は
対大豆戸A 0-6 ×
やっぱり、大豆戸は強い。浮きだまのパスや逃げのパスがほとんどなく、グランドを大きく使い、チャンスと見るとズバッと来る。一対一も負けてばかり。BANFFもカウンターからチャンスを作るがゴールが枠に行かず0点。
MU-は後半、ボランチとして出場。声をよく出し、真ん中でバランスを取りながら時折たてに突破を図り、何度か決定機を作るが、FWが決めきれない。終了間際に必殺のスルーパスが通るがオフサイドの判定。BANFF13番君。オフサイドじゃないぞ。副審は選手なのであやふやなことが多かった。
4-4-2の布陣なので、両サイドのMFがもう少しなかに入るプレーを多くして、サイドバックの上がりが多くなるとチャンスは増えるのではないかな。
対エクサス松戸(千葉県)3-4 × 3番、7番、25番
エクサス松戸・柏サッカークラブは、千葉県松戸市及び柏市の地域を活動拠点としたサッカークラブです。ブラジルプロリーグでプレーしていた「常名 秀則」氏が監督を務めるエクサスサッカークラブのグループチームで、エクサス千葉並びにエクサス船橋とも交流を図りながら選手育成を目的に活動しています。(HPより)
http://www.sportsite.jp/sc/chiba/matsudo/ecusas_matsudo/team.html
先制したのにもったいない。MU=は後半センターバックで出場。マサヤをうまく使いながらラインコントロールと一対一に厳しく対応。サイドを破られた一点は仕方ないが、オフサイドと思い込みボールを追わなかった失点はもったいない。
対フォーウィンズ 2-3 × 3番、26番
茨城県の誇りとなるようなクラブを目指すとともに、茨城県県北サッカー界の発展に貢献する。
プロを目指す選手から学業との両立を目指す選手まで幅広く対応し、個々の価値観、家族の考え方などを尊重しながら、ひとりひとりの持つ才能を開花させる。
FOURWINDS FCの指導の基本は、「文武両道」です。クラブ員にはサッカー選手である前に、自立し責任を持って行動できる社会人になってほしいと思っています。このために、単にサッカー技術の向上だけではなく、学業や生活態度がとても大切だと考えています。
サッカーが上手なら学校や勉強なんかどうでもいいというのはFOUR WINDSでは通用しません。しっかりとした学校生活を送れない子は良いサッカー選手にはなれません。キチンと学校に通い、しっかり勉強もしてもらいます。成績が悪ければFOUR WINDSの練習には参加できません。高校でサッカーを続けるためにも勉強をがんばって下さい。(HPより)
http://fourwinds.ciao.jp/09new_top_jy02.htm
このチームは指導者が優しいかんじでよいチームでした。11人しかいない相手にちょっと情けないかな。睡眠不足でお疲れちゃん。
MU-は後半FWで出場。なぜか布陣が4-3-3?前に3人いるぞFWが、でもその3人が中にばかりいるので両サイドがうまく使えず。もしかして左の23番君はMF?
MU=おしえて。
対ベルディー相模原 0-6 ×
MU-は前半センターバックで出場。相手は2年生のようで体とスピードで翻弄され、あれよあれよと前半で3失点。ラインコントロールと一対一が心情なので裏に出されてよードンはきつい。
対大豆戸FC A 1-7 × 3(25)
本日のメインイベント。バツゲーム最終戦。昨年も大豆戸にコテンパンにやられたとのこと。練習試合をあまりしない両チームのようですが、同じ横浜なので3年間で乗り越えてもらいたい。
この試合のメンバーはコーチが決めたとのこと。MU-はまたもセンターバックで出場。初日の試合でのセンターバックの出来がよかったので選ばれたとのこと。小さいくせにヘディングでの競り合いの強さが認められたのかな。うれしいようなちょっとさびしいようなかんじ。
試合は1試合目と同じ様に大豆戸ペース。違っていたのはチャンスがこの試合のほうが多かったこととコーチが一対一戦うことをかなり厳しくいっていた。MU-によると、知ってはしてもよいから攻撃的に前を向いてプレーすることを求められたとのころ。MU-は一回相手の23番に一対一での対応で抜かれた失点以外は無難にこなしていた。24番君の左サイドがすかすかので、その対応で左に引き出されることが多かった。後半も期待したがお役ごめんでベンチに下がる。
久しぶりのサッカー観戦を満喫した万吉は、6月の県U-13リーグのチーム分けだどうなるのか心配。Bチームでスタートして2年の後半にトップチームに上がればよいと思っているが、最初からAチームのほうが勝つ試合が観れて面白そうだなとも思ってしまった。
いずれにしても、今年も2チーム登録とのことなので出場機会はあるので、スキルアップしてほしい。
付き合ってくれたKAKOさん、MANAさんありがとう。酒々井PAのハンバーガはいかがでしたか?
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