万吉の神奈川ジュニアユース情報

2010年、BANFF横浜ベイJYに入団する息子の活動を通してジュニアユースサッカーを紹介していきす。

おめでとう 横須賀シーガルス 

2011-05-31 00:20:23 | サッカーの話
何度も戦った、横須賀シーガルスも関東進出を決めた。

ブログを掲載します。

《日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 神奈川県大会》

 本日行われました神奈川県大会第7代表決定トーナメント1回戦で勝利し、2年連続7回目の関東大会出場を

 決めました。 多数のご声援ありがとうございました。

 目標の全国大会出場目指してかんばりますので、引き続きご声援を宜しくお願いいたします。(2011.5.29)


きっと、6月5日のBANFFのサイトアップは早いだろうな。


明浜も苦しんだクラブユース選手権

2011-05-31 00:08:53 | サッカーの話
FC明浜のブログより

28日の土曜日 vs レイエス。

 0-3 完敗。

一人ひとりの技術の高さ、フィジカルの強さ、すべて。
力の差を見せ付けられた・・・
準決勝進出ならず敗者復活トーナメントへ~
勝てば関東大会へ!
負けたら最後の1枠を争う決定戦へ。
大雨の中、大磯まで
仕事だったので集合するまで見に行く気はなかったんだけど結局試合を見に行っちゃいました~

相手はBANFF!
TOPリーグでも上位を争う強敵。

立ち上がりから一進一退の攻防が続く。
前半残り10分。ゴールで先制!
前半終了。
後半、雨がいっそう強まりボールはもはや転がらない。
スペースへどれだけボールを運べるかと我慢の勝負。
後半ややや相手に押し込まれ冷や冷やする場面が続くがオフサイドやファウルの笛で2度ゴールネットを揺らされるが助けられる。

残り15分。
待望の追加点!
ぼれだまを拾って落ち着いて一人を交わしてゴールネットを揺らした。
80%勝利が近づき、見ているこっちの緊張感もかなりのもの><
なんとか相手の攻撃をしのぎきり、ロスタイムに失点するが失点と同時に試合終了の笛~

2-1。

勝っちゃった!
選手・スタッフ・父兄みんなで喜びを分かち合った~
あの瞬間はみんなわすれられないだろうな!
べンチに帰ってきた選手たちはみんな泣いていた。
やりきった感、緊張とプレッシャーから開放された感、関東に行ける喜び。
感情むき出し。
試合前のエンジンを組んでたときから感じていたけど勝ちたい気持ちが違った!!

本当に強かったと思う。
技術や能力以外に大事なもの。
勝ちたいと思う気持ち。
サッカーには欠かすことのできない大きな要素。

 そんな1勝だった!

客観的に見たら、雨でボールが転がらなくなって明浜にはかなり有利に働いた。
実際、コンディションが良かったらBANFFの本当の力と闘っていたらどうなっていたかわからない!
個人個人の技術は本当に高かった。もっと押し込まれていたと思う。
勝利の女神は気まぐれだ。
来週の日曜日には5位を賭けて、同じ地元のシーガルズと闘います!これからも続きますが応援よろしくお願いいたします♪

そして、関東大会へ向けてチームの強化。
選手一人ひとりの強化が必要です。
全体を見たら、2年生、1年生が3年生になったときにどれだけ成長させることができるのかということ、1日1日無駄な時間なんて全くない。

そのことがどれだけ判るのかな~
伝えられるのかな~

俺は、常に本気で選手と向き合っているから厳しいことも言っているかもしれないけど、ただ厳しくするんじゃなくて伝え方をもっと考えなきゃいけない。
成長段階にあった選手個々の状況を見極めて。

考えるだけで夜も寝られません~

楽しい!
よし、次は関東大会1勝1勝が目標ですね☆


万吉より 今度は君たちだ BANF横浜BAY



最終決戦 決まる

2011-05-30 21:11:32 | BANFF
第26回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 神奈川県大会 7位決定戦 
6月5日 綾瀬スポーツ公園 9:00K/off  BANFF横浜ベイ vs FC湘南

いよいよ最終戦。

ないても笑ってもこれが最後。

勝ったほうが関東大会にいける。

ひりひりするような一週間をすごすのだろうな。

学校の公式行事がなければよいのだけれど。ベストメンバーで戦ってほしい。

グランドも人工芝だ。観覧席がないのが痛いが、雨でも中止はありえない。

応援に絶対行くぞ。渋滞を考え早く行こう。

来年のためににも。

そして、高円のためにも。

TOPチームには下の世代に夢を持たせてほしい。

みんなにもできるところを



クラブユース選手権 速報 何たることか

2011-05-29 19:39:25 | サッカーの話
本日は、車の点検が長引きクラブユースの関東大会進出決定戦を見に行けなかた。

5時間車屋さんにいたのだ。

で、MUにところに11番君から速報が入る。

BANFF横浜BAY 1-2 FC明浜

何たることだ。
一点がノーゴールになるアクシデントもあったようだ。

6月5日、もう一回楽しめる。
最終決戦を味わえるのは君たちだけだ。

もがけ、苦しめ、そして楽しめ。
誰も味わえないことを味わえるのだ。
困難を突破できる人にしか試練は来ない。

BANFF横浜BAY U-15 君たちならできる。

U-14リーグ 川崎チャンプ戦も完勝

2011-05-29 18:50:50 | サッカーの話
5月28日、等々力公園第2サッカー場、雨のち雨でまたまた雨

クラブユース選手権県予選を観戦後、TORAさんに被災地の物資届け、ワンちゃんの里親の会に参加。いろいろ迷うKAKOさんではあるが被災地のために何かしたい気持ちでいろいろ考えている。

で試合は、

BANFF横浜BAY WHITE  4(2-0)0  川崎チャンプ
8分:8→37
29分:11→26→15
47分:11→16→38→40
60分:CK→16→8

とにかくグランドは最悪。水溜りだらけ。
U-13 1stステージの昇格をかけた横浜FC鶴見戦を思い出す。いやなムード。

開始早々は両チームともに一進一退。
相手FWが強烈でカウンターを食らう場面もあったが、徐々にBANFFペースになっていく。

一点目は、中央付近でボールを受けた8番君のロングボールに35番君が抜け出し、ループで決める。

二点目は、ショートコーナーのリターンを受けた11番君が再度をえぐりチャンスをつくり、26番君がゴール前に流し込み、15番が確実にゴール。

三点目は、11番君が中央でボールをキープして渡されたボールをMU-が右サイドのオープンスペースにバックスピンをかけて38番にパスを送る。38番君が強引に切り込みシュート。強烈なシュートに、再三ファインフレーを見せていた相手GKもはじくのがやっと、そのこぼれたボールを40番君が押し込む。今日はいつも左バック担当の40番君がFW。コーチの意図はグランドコンディションが悪いのでパワーのある40番君をどんどん前に走らせる作戦のようだ。まさにどんぴしゃ。

四点目は、CKのコーナーのこぼれをMU-がループ気味のシュート。ハイボールをキーパーがはじきだすが、そこの8番君が現れずっばと豪快に決める。

相手キーパのファインプレーにチャンスをつぶされ、相手FWのスピードの手を焼いたが、相対していた4番君のがんばりもあり0点完封。

試合開始前は22点取ったチームに興味津々であった。
センターラインが強く、テクニックもあるチームだったが、如何せんロングボールを左サイドの放り込んで、俊足FWを走らせるしかないような攻撃は単調だった。
でも、グランドコンデションがよかったらどうだったかな。
次の試合が楽しみだ。
相手は燃えてくるだろう。結構、荒くなったのが気になる。

で、MU-はボランチで先発。フル出場。
チャンスメークも多かったと思う。惜しむらくはシュートが枠に行かなかったことと相手ハーフにドリブルで抜かれていたことかな。
でも、戦う気持ちが終始見えていた。

とにかく、全員に戦う気持ちの見えて良い試合だった。
モチベーション維持が難しいブロックではあるが、次のステージのために挙げていこう。

最後に、久しぶりに良いレフリングの審判でした。
8番君、気をつけよう。


雨の常盤公園 TRM強硬

2011-05-29 14:28:58 | サッカーの話
U-15の応援した後、U-13とU-14REDのメンバーは常盤公園で練習試合をおこなた。

オフサイドの榎本さんが主催だと思う。ママ似のやり手なのね。

結果は、

BANFF1年RED 1-0 旭
BANFF1年WHITE 2-0 オフサイド
BANFF2年RED 6-2 オフサイド
BANFF1年WHITE 8-0 旭
BANFF2年RED 8-0 オフサイド

AKZ記者によると夜の7時まで試合をしていたとのこと。
ドロドロのユニフォームがドロドロのバックから出て来たと報告があり、尋常では無い展開だったのだろうな。

それで、夜の8時ごろYMDママから電話が有ったのね。

BANFFの全学年、お疲れ様!

きっと、今日は良いニュースが届くよ

プロサッカーはどうなっているのか

2011-05-29 12:22:13 | サッカーの話
ACLの試合を応援したいがセレッソ以外皆んな負けてしまた。
鹿島アントラーズは被災。
名古屋グランパスは交渉者続出。
ガンバ大阪?
事情はいろいろ有るだろうが何で勝てないの?
韓国なんかベスト8に、三チームも進出している。
日本も優秀な選手は海外に移籍してしまた事も関係が有るのどろうけど、韓国も同じ。
Jリーグにも韓国選手は在籍するほど韓国は国内に選手はいないはず。

日本のJリーグのチームは地域のおらがチームが目標なのかな。
世界に通用するチームを目指しているとは思えない。
選手もおなじか?
浦和レッズが強かった時に世界のレッズを目指していたが夢かなわず今のていたらく。これも、無理をしない事の理由か?
年間の試合数が多くなる事が選手もチームも嫌なのかな?

海外のチームはタフだよな。
ヨーロッパはバルサが3-1でマンチェスターをくだした。
一体、年間何試合を戦うのだろう。

それに比べてわが日本。
コパアメリに日本代表さえも送りこめない。
国内優先。商業主義優先。
Jリーグ再開の時にコパアメリカ参加を折り込んでスケジュール出来なかったのかね。
選手もそれで満足?

震災で日本に超一流のチームはこないのでは無いかいな?

ワールドカップ大丈夫?

クラブユース選手権 対横浜FC鶴見戦 惜敗

2011-05-29 10:20:51 | BANFF
5月28日、クラブユース選手権県予選対横浜FC鶴見戦が保土ヶ谷公園サッカー場でおこなわれた。
梅雨入り翌日のため朝から雨模様。
しかし、ワールドカップの時にドイツ代表が練習したこともある天然芝のグランドだけにピッチの状態は悪くない。

BANFFは得ー13,14も応援に駆けつけている。
万吉はKAKOさんと応援に参加。
三年生の親御さんが多くいらしゃっていたが、二年生もちらほら、驚きは一年生の父兄の多いことだ。BANFFヨコハマベイに期待と希望を持ってお子さんを参加させている、サッカー大好きとうさんかあさん、なのだな。一年生の試合はスゴイ応援だろう!

試合は、

BANFF横浜BAY 0(0-0)2 横浜FC鶴見

前半はFCペース。
両サイドバックを高くあげ、BANFFの両サイドを上手く使われ再三センタリングをあげられるがバックス陣の踏ん張りでゴールは許さない。
逆にBANFFは何時ものサイドからの攻撃が出来ないが、真ん中からの攻撃が有効で、決定てきチャンスでは相手を上回っていた。
11番のボールキープ。16番の出足の良さ。昨年からトップチームで戦っていただけの事はあると関心した。
後半は10分迄は互角。いやチャンスはBANFFの方に有ったっかな?
しかし、FCのコーチの「もっと攻撃的に行け!」の声がかかると、FCの選手の動きが縦に早くなり、ペナルティーエリアの外からシュートをうたれる。
そのボールはポストに当たりゴールにはならなかったが、はね返ったボールを押し込まれ先制される。
まだ時間は有るのだが、BANFFはガッカリしてしまったのか動きが悪く成る。
先制された五分後にFCの右ハーフに深くえぐられセンタリングをあげられ、逆サイドから走り込んで来たFCの選手をケアしておらず、フリーで決められてしまう。
で、そのママ試合終了。
関東大会進出は本日のFC明浜都の戦いにおあずけ。
朗報を待つ!

BANFF U-13の元気の良さに驚き、FCの選手のからがの大きさに驚いた日だった。

試合後に波戸さんにインタビュー。
「一点先制されたことないんか! 人生で一点取られた事ないんか! すっかり元気なくなってもうた。ぜんぜんあかん!」と嘆いていた。

大丈夫です。今日決めてくれます!

5月28日のクラブユースは大応援

2011-05-26 10:46:28 | サッカーの話
クラブユース選手権のFC横浜鶴見との準々決勝が保土ヶ谷公園で行われる。

U-13 43母さんからのコメント

「28日は保土ヶ谷公園にみんなで応援とコーチから言われているらしいです

雨になりそうですが」

BANFFの選手がみんな行ったらすごい数なのだ。
雨よけのところに座れないかもしれない。

早く行かねば

最近気になるサッカー漫画 Be BLues ! 青になれ

2011-05-26 00:35:21 | サッカーの話
みんなー

漫画、読んでるかい

万吉は漫画大好き。もういいおっさんなのにしょうがないよね。

で、最近のお気に入りを紹介

少年サンデー掲載 Be BLues ! 青になれ
作者は田中モトユキ
最強!都立あおい坂高校野球部を書いていた。

埼玉県を舞台にした漫画。
全日本少年サッカー大会進出確実でプロの下部チーム注目の的の選手、レッズから誘いが着ていた選手が決勝を前に大切な友人を守るために怪我をする。トラックにはねられそうになる瞬間に友達の体を引き寄せるが、その反動で階段を転がり落ちて瀕死の重体。
そこから必死にリハビリをして、2年のブランクを乗り越え、やっと今週から部活に参加。
来週、試合に出れるのか!

これからジュニアユースの場面が始まる。
このようなハンデのある選手がJAPANを目指す物語なのだけど、自分の夢を実現するためのハンデを乗り越えてい姿が美しい。

決してスポーツだけではなく、希望・夢・友情・恋愛をちりばめるのがうまい作者なのでこの後の展開が楽しみだ。

アンナはどう立ち上がるのか!!!