5月28日、クラブユース選手権県予選対横浜FC鶴見戦が保土ヶ谷公園サッカー場でおこなわれた。
梅雨入り翌日のため朝から雨模様。
しかし、ワールドカップの時にドイツ代表が練習したこともある天然芝のグランドだけにピッチの状態は悪くない。
BANFFは得ー13,14も応援に駆けつけている。
万吉はKAKOさんと応援に参加。
三年生の親御さんが多くいらしゃっていたが、二年生もちらほら、驚きは一年生の父兄の多いことだ。BANFFヨコハマベイに期待と希望を持ってお子さんを参加させている、サッカー大好きとうさんかあさん、なのだな。一年生の試合はスゴイ応援だろう!
試合は、
BANFF横浜BAY 0(0-0)2 横浜FC鶴見
前半はFCペース。
両サイドバックを高くあげ、BANFFの両サイドを上手く使われ再三センタリングをあげられるがバックス陣の踏ん張りでゴールは許さない。
逆にBANFFは何時ものサイドからの攻撃が出来ないが、真ん中からの攻撃が有効で、決定てきチャンスでは相手を上回っていた。
11番のボールキープ。16番の出足の良さ。昨年からトップチームで戦っていただけの事はあると関心した。
後半は10分迄は互角。いやチャンスはBANFFの方に有ったっかな?
しかし、FCのコーチの「もっと攻撃的に行け!」の声がかかると、FCの選手の動きが縦に早くなり、ペナルティーエリアの外からシュートをうたれる。
そのボールはポストに当たりゴールにはならなかったが、はね返ったボールを押し込まれ先制される。
まだ時間は有るのだが、BANFFはガッカリしてしまったのか動きが悪く成る。
先制された五分後にFCの右ハーフに深くえぐられセンタリングをあげられ、逆サイドから走り込んで来たFCの選手をケアしておらず、フリーで決められてしまう。
で、そのママ試合終了。
関東大会進出は本日のFC明浜都の戦いにおあずけ。
朗報を待つ!
BANFF U-13の元気の良さに驚き、FCの選手のからがの大きさに驚いた日だった。
試合後に波戸さんにインタビュー。
「一点先制されたことないんか! 人生で一点取られた事ないんか! すっかり元気なくなってもうた。ぜんぜんあかん!」と嘆いていた。
大丈夫です。今日決めてくれます!