万吉の神奈川ジュニアユース情報

2010年、BANFF横浜ベイJYに入団する息子の活動を通してジュニアユースサッカーを紹介していきす。

市長旗杯結果報告 最後はエスペランサだった

2012-11-10 21:08:19 | 万吉の趣味
市長旗杯結果は

エスペランサ 2(0-0)0 FC緑

8時15分我が家を出発。横浜駅西口駅行きの乗り三ツ沢の坂で下車。ここで開始15分前。汗かきかき坂を上り三ツ沢スタジアムに到着。
到着と同時に試合開始。

前半はFC緑のがんばりで0-0。FC緑のMF8番と3番がどこにでも顔を出すのとボールコントロールがすばらしい。一番のがんばりはGKだろう。身長は高くないが反応のよさでファインプレーを連発。
方やエスペランサは個人技が光る。至近距離からのパスも難なくトラップ。フリーの場面で速いパスを受けれるのでチャンスメークがしやすい。9番と50番は別格かな。
前半はFC緑のほうがカウンターからの攻撃でチャンスが多かったように見えた。

後半開始からもFC緑の攻撃が光ったが、徐々に体力を奪われ8,3番の運動量が落ちる。そんな中エスペランサが右から攻めあがりセンタリング。なぜかこのときだけ一番警戒しなければいけない9番がフリー。これをループ気味に先制点。
この後、さらに11番が裏に抜け出しスルーパスに反応して追加点。
その後もFC緑にもチャンスがあったがゴールにならず試合終了。
優勢に攻めていた前半にFC緑が先制点を挙げていればもっと面白かったのでは。

夏の神奈川の王者が、冬の横浜を制した。

会場には両チームとも、先週、父兄、OBなどが大勢押しかけ盛り上がっていた。
エスペランサの応援はブブゼラとご婦人声援。独特なのよ。
ずーと応援し続けたFC緑の選手に拍手。

すばらしいピッチで試合のできた両チームがうらやましい。

エスペランサの選手たちは高円杯参加できなかったので喜びもひとしおでは。

すばらしい終わり方のできたエスペランサに拍手。
最後まであきらめなかったFC緑にも拍手を。

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