万吉の神奈川ジュニアユース情報

2010年、BANFF横浜ベイJYに入団する息子の活動を通してジュニアユースサッカーを紹介していきす。

下町ボブスレーネットワークプロジェクト推進委員会 ~ フェラーリに挑む モノづくり大田区の戦い ~

2012-10-25 21:47:13 | 万吉の趣味
日本のボブスレー代表はは他の国の中古品を使っていたらしい。
そこで立ちあっがたおじさんたちのお話だ。
ぜひ、日本製のボブスレーでメダルを取ってほしい。

打倒、フェラーリだ!

プロジェクトの概要
このプロジェクトは、日本初の日本人のための2人乗りボスレーソリを開発し、冬季オリンピックでの採用を目指しています。

説明
大田ブランド登録企業である株式会社昭和製作所、株式会社上島熱処理工業所、株式会社マテリアルetc.とその趣意に賛同した株式会社童夢カーボンマジック、株式会社ソフトウエアクレイドル、国立大学法人東京大学等が共同で、日本初の日本人のための2人乗りボスレーソリを開発する。

ボブスレーとは独特な形状と機構を持つ専用のソリに乗って、氷が張ったコースを滑走、タイムを競う競技で、そりには2人乗りと4人乗りがある。 (女子は2人乗りのみ)最高速度は130km/h – 140km/hに達し、「氷上のF1」と呼ばれる。
ボブスレー用のそりは、フレームに流線型のFRP製カバーをつけたもので、前方にハンドル、後方に停止用のブレーキを備えている。 そりは空気力学の観点やブレードの研究開発が進んでおり、バンクーバーオリンピックではイタリアチームがフェラーリ製、ドイツはBMWの開発協力によるものを使用するなど、レーシ
ングカーの開発とよく似た開発競争が繰り広げられている。

プロジェクトを通じ日本が弱いとされてきた「もの・ことづくり」の基礎を築き、大田区・日本のモノづくりの将来の可能性を世界に示し、さらに次世代を担う若者へ「ものづくりは面白い」と五感に訴える。
ランナー(金属)の低摩擦化技術は、風力発電などの次世代エネルギー開発には必須の要素技術であり、またボブスレーの土台は金属と炭素系素材で構成され、この技術は航空機などに採用されており、環境・航空機分野へ進出の第一歩となる。
「ボブスレー」製造に参入することにより、大田区・日本のネットワークの世界的な技術信用度および開発プロデュース力をPRし、欧米市場のスポーツ案件や環境エネルギー開発、航空機産業などへ提案、受注獲得を目指します。

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