万吉の神奈川ジュニアユース情報

2010年、BANFF横浜ベイJYに入団する息子の活動を通してジュニアユースサッカーを紹介していきす。

クラブユース選手権 3回戦速報

2011-05-06 14:15:35 | BANFF
5月5日(木)荻野運動公園で行われた3回戦の結果が秦野FCのサイトに載っていた。

秦野FC 0-4 BANFF横浜ベイ

開始早々にDFの裏で受けたAが、出てきたGKの上を抜くループシュート。誰もが入ったと思ったが、無情にもバウンドしたボールがクロスバーに当たり、先制をのがした。前半16分に、自陣ペナルティエリアからなかなか脱出できないところを相手に決められ先制を許す。Aのシュートがクロスバーに嫌われたり、Bが抜け出しGKと1対1になりかけたところを後ろから来た相手に足を掛けられPKかと思われたが、Bのファールをと判定され、またもビッグチャンスを逃がし、無得点で前半終了。
お互いに運動量が落ち、一進一退の攻防が続いたが、後半14分にDF同士のパスをカットされ2点目を決められた。残り15分を切ったところでデフェンスを1枚削り、3トップのパワープレーに出たが、逆に薄くなったDFを破られ、結局0対4で破れた。
「れば」、「たら」の世界だが、BANFF相手にも十分に戦える手ごたえはつかんだと思う。この敗戦をどう受け止め、これから何をするのか。そこに飛躍のカギがある。次の高円宮杯こそ・・・

MU-世代は出場していない。昨年は3人ほど参加していたと思う。
BANFF相手にも十分通用するとU-14も言われてみたいものだ。

ついでに、横浜GSFCの結果。

日本クラブユース選手権 神奈川県大会3回戦

2011/5/5(木)  曇り  会場 星槎スタジアム
14:45キックオフ  70分ゲーム
横浜GSFC 0(0-5)8 TOKYU S Reyes

総評  昨年度のチャンピオンチームとの対戦はあっけなく散った。
    考えた末の布陣で臨んだものの、いとも簡単に破られてしまった。
    それだけうちの選手とのレベル差はあったのだが、もっとやれる
    はずである。1対1、競り合いなどの場面で体を寄せれないで
    自由にやられすぎたところがある。もっと体をぶつけて欲しかったし
    そういう局面での戦いに勝たないことには勝機は見出せない。
    夏に向けてもっと厳しい環境の中、励んでいきたい。
    また、負け惜しみではないが、相手はトップレベルの集団であることは
    間違いないし確かに個々の能力は非常に高かった。ただ、怖いなと感じ
    られる選手は一人もいなかった。綺麗にまとまった上手い集団という感じ。
    神奈川のトップ立つチームとして、関東大会で勝ち抜けるクラブに
    なってもらいたいと願います。頑張って下さい!

守備的にしたのと、いつもと先発メンバーを変えて事でバランスが崩れたかしら。このチームには2年生が2名出場している。来年に期待大だ。
Iコーチのコメントは先日の横浜FC鶴見戦のBANFF、特にMU-にもいえることでは。結構相手を自由にしていた。もっと、一対一を仕掛けてボールを奪ってほしいものだ。

8日、上郷中学でU-14は試合なので、練習試合から公式戦を意識して、体を寄せてボールを奪ってゴールを向かう姿勢を見せてくれ。



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