万吉の神奈川ジュニアユース情報

2010年、BANFF横浜ベイJYに入団する息子の活動を通してジュニアユースサッカーを紹介していきす。

6月4日の練習試合報告 みんなばてばて

2011-06-05 14:13:39 | BANFF
本日のU-14は学校行事のために20人が参加。
WHITEは7名の参加。REDは13名の参加。
情報によれば15時まで試合があるとのこと。ましては、相手は中学3年生らしい。

練習試合の結果報告です。
30分一本で行われた。

BANFF横浜BAY WHITE 5-0 不入斗中(3年,横須賀)
6分:MU-→11→38
7分:MU-→37→4
11分:MU-→3
15分:GK→3→11
16分:37→3→38
27分:37→3→4
■WHITEメインの試合。相手の不入斗中はパスサッカーを心がけているようでうまくバンフーとかみ合ったようだ。両サイドをうまく崩し、効果的な攻撃ができた。
相手の大きなハーフがうまかった。

BANFF横浜BAY WHITE 1-1 久里浜中(3年)
15分:失点
20分:37→38
■久里浜中は前の相手と違い徹底的にBANFFのバックらいにボールを送りFWを走らせてくる作戦。ペースはBANFFが握っているが、肝心なところで奪われカウンターで失点。
バックス陣が疲れのでハーフとFWのボールキープに期待したい。
チャンスはもっとあったので追加点がほしかった。

BANFF横浜BAY RED 0-0 不入斗中(1・2・3年)
■相手もメンバーが多くないのでミックスでの試合になった。やや押され気味ではあったがバックスががんばり無失点。ゴール前でチャンスも多かっただけにもったいない。

BANFF横浜BAY RED 5-0 久里浜中(2年)
15分:34→38
18分:38→34→38
22分:21→34
24分:41→38
38分:38
■オスグッドで療養中の17番君がWHITEの2試合目に出て、そのままREDの試合も出ていたが、暑さと疲労のために足に痛みが出て途中交代。
代わりに入った38番君が大暴れ。なんと一人で5得点。
「調子乗りすぎと」「34番君のパスがすばらしかった」選手にからかわれたらしい。
MU-もから代われるぐらい、うらやましいともわれような活躍をしてほしいものだ。
でも、38番君の一点目のループは美しかった。

BANFF横浜BAY WHITE 2-0 不入斗中(3年)
10分:37→38
20分:MU-→11
■不入斗中との再度の戦い。相手は前回とがらりと変わり、どんどんバックラインに裏にボールを放り込んできた。作戦を変えてきたのだ。でも、まだ体力に余裕のあるBANFFはバックラインからボールをつなぎチャンスメークしていた。
しかし、序所にではあるが真ん中からの攻撃に偏り、両サイドから崩すことがなくなっていった。つかれたのね。
4番も24番両君は故障のため出場せず。

BANFF横浜BAY WHITE 0-7 久里浜中(3年)
5分:失点
15分:失点
20分:失点
25分:失点
27分:失点
29分:失点
■なななんと、7失点。攻めて攻めて、でカウンターで失点くり返した。ペースはBANFFが握っているように見えが、フィニッシュの前にボールを奪われ、その10秒後には決められている。そんなことの繰り返し。
前々と急がず、疲れとうまく相談しながらボール回しをしていけばよいのにな、とみていたが、とにかくゴールに向かうことしか考えていない。
ボールを持たされていたのでは?
とにかく完全に足の止まったゲームでした。

五月晴れ?のような天候の中での試合だったが、広いグランドなので徐々に体力を奪われていき、最後は気力も体力も限界までいていたようだ。
体格の勝る相手に、早いパス回しで崩しができていたのかな。
でも、これから暑い日が続いていく。
体力つけよう。

この日のMU-はWHITEの全試合でボランチとしてフル出場。
効果的なパスと厳しい守備で相手の攻撃の芽を摘んでいた。
いつもより前を向いたプレーが多かった。
できれば、FWを追い越す動きなどもほしいところだ。
そのための体力アップを望む。









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