六甲
其の一から読んでね!
其の一 JR芦屋駅~鷹尾山
目的の荒地山がだいぶ近くになってきました。
本当にあそこを登るのか?
整備された登山道があるんだとは思うけれど・・・
荒地山の麓。
とにかくごろごろした岩場。
少しワクワクしてきました。
疲れを忘れ、ガシガシ進みます!
ファイトォ~。
そして・・・・・
10時10分。JR芦屋駅から約1時間20分。
これが岩梯子ですっ!!!!!
ほぼ垂直のこの崖をよじ上ります!
正規のルートであります。
(ただし、迂回路も有り)
いざゆかん!
おっもしろそう~。
以下、うめ子の奮闘ぶりを御覧下さい。
ほぼ真下より撮影。
岩梯子、確かに危険でしょうが、しっかりと手で岩を掴み、足で岩を踏めば、
たいして苦労もせず、ひょいひょいと登れてしまいます。
大変な難所、というよりも、ロッククライミング気分を少しだけ味わえる楽しい場所です。
上から見る。なかなかの高さです。
もっと落ち着いて登りたかったのですが、
後方から団体様の声が聞こえていたので、追い越し追い越されも嫌だなと思い、
さっさと登ってしまいました。
じっくり、噛み締めるように味わいたいポイントだったのに・・・。
でも、いいでしょう。まだまだ岩場は続きます。
六甲、楽しすぎ。
この山にハマってしまうと、山のまったりとした木々との触れ合いを忘れてしまいそう。
ここは「新七衛門の倉」と呼ばれているらしい場所。
この岩の隙間を登りながら通ります。
もちろんバックは相方に預けなければなりません。
背負ったままではとても通ることができません。
なおかつ、よじ登っている最中なので、気をつけないと結構危険です。
とりあえずクリアッ!
あ~・・・・良い眺めだぁ・・・来て良かったぁ。
こんなとこに来ちゃったぞ。
鷹尾山あたり歩いてる人、見えてるか~。下の人たち見てるか~。
さてさて、どんどん進みます。
ほぼ真上より撮影。
この岩場、なかなか恐いです。
岩が穿たれているのですが、その軽くへこんでいる部分に手足をかけて登らなければなりません。
雨だとか、堅すぎる登山靴だとかだと不安です。
「てっぺん、取ったどぉーっ!!!!」
苦労のあとの景色。
絶景かな絶景かな。
たまには下も、覗き込んでみる。
うひっ!高いっ!
少しけぶっていますが、大阪の方まで見渡せます。
なんでしょう?達成感?
いい気分ですね。また登りに来る。きっと来る。
六甲の他のルートもどんどん制覇するべきですね。楽しいだろうなぁ。
山歩きの別の楽しみ方を発見。
それでは、頂きを後にし、芦屋ゲート(道路)を目指し、奥池へと歩きはじめます。
それじゃ、今日はここまで。まったね~。バイバイキーン。
六甲 其の三 荒地山~奥池
其の一から読んでね!
其の一 JR芦屋駅~鷹尾山
目的の荒地山がだいぶ近くになってきました。
本当にあそこを登るのか?
整備された登山道があるんだとは思うけれど・・・
荒地山の麓。
とにかくごろごろした岩場。
少しワクワクしてきました。
疲れを忘れ、ガシガシ進みます!
ファイトォ~。
そして・・・・・
10時10分。JR芦屋駅から約1時間20分。
これが岩梯子ですっ!!!!!
ほぼ垂直のこの崖をよじ上ります!
正規のルートであります。
(ただし、迂回路も有り)
いざゆかん!
おっもしろそう~。
以下、うめ子の奮闘ぶりを御覧下さい。
ほぼ真下より撮影。
岩梯子、確かに危険でしょうが、しっかりと手で岩を掴み、足で岩を踏めば、
たいして苦労もせず、ひょいひょいと登れてしまいます。
大変な難所、というよりも、ロッククライミング気分を少しだけ味わえる楽しい場所です。
上から見る。なかなかの高さです。
もっと落ち着いて登りたかったのですが、
後方から団体様の声が聞こえていたので、追い越し追い越されも嫌だなと思い、
さっさと登ってしまいました。
じっくり、噛み締めるように味わいたいポイントだったのに・・・。
でも、いいでしょう。まだまだ岩場は続きます。
六甲、楽しすぎ。
この山にハマってしまうと、山のまったりとした木々との触れ合いを忘れてしまいそう。
ここは「新七衛門の倉」と呼ばれているらしい場所。
この岩の隙間を登りながら通ります。
もちろんバックは相方に預けなければなりません。
背負ったままではとても通ることができません。
なおかつ、よじ登っている最中なので、気をつけないと結構危険です。
とりあえずクリアッ!
あ~・・・・良い眺めだぁ・・・来て良かったぁ。
こんなとこに来ちゃったぞ。
鷹尾山あたり歩いてる人、見えてるか~。下の人たち見てるか~。
さてさて、どんどん進みます。
ほぼ真上より撮影。
この岩場、なかなか恐いです。
岩が穿たれているのですが、その軽くへこんでいる部分に手足をかけて登らなければなりません。
雨だとか、堅すぎる登山靴だとかだと不安です。
「てっぺん、取ったどぉーっ!!!!」
苦労のあとの景色。
絶景かな絶景かな。
たまには下も、覗き込んでみる。
うひっ!高いっ!
少しけぶっていますが、大阪の方まで見渡せます。
なんでしょう?達成感?
いい気分ですね。また登りに来る。きっと来る。
六甲の他のルートもどんどん制覇するべきですね。楽しいだろうなぁ。
山歩きの別の楽しみ方を発見。
それでは、頂きを後にし、芦屋ゲート(道路)を目指し、奥池へと歩きはじめます。
それじゃ、今日はここまで。まったね~。バイバイキーン。
六甲 其の三 荒地山~奥池
また、芦屋海岸では、砂祭りが年に一度開催され、お城やアニメキャラ等のサンドアートが登場します。
岩場が多いコースですね。
クリフハンガーを思い出します・・・
自然との闘いですね。
まだまだ緑が多い景色。
高い所から下界(街)を眺めると、言葉を失いボ~ッとしてしまいます。
小生も、人生高い所に上りつめたいです。
この世に生を受けたからには、大成功を治めたいものです。
でも幸せって、日々のちょっとした所に転がっているものですね・・・
幸せは、自分の心が決めるもの。
う~ん、何だか悟りっぽいコメントになってしまって、すみません。
毎日、楽しく行きましょ~う!!
ウヘヘ♪
ほっほ~。ほっほぉ~。
福岡にも芦屋が。
六甲、どうやら岩場が多いようですね。
遊べる山という感じでした。楽しかった。
おおぉ。まるさん野心家。
そうですね。ボクも好きなことで大成功できれば幸いです。
とにかくひたすら心折れずに突き進むこと!
のような気がします。
90歳になって書いた本がノーベル文学賞!
なんてことも、人生にはあるかもしれませんからね。
そうなんですよ!
春に桜見てワクワクし、
夏に甲子園見てドキドキし、
秋に紅葉を見てキラキラし、
冬に雪見てキャッキャッキャ。
あってまに1年過ぎちゃう。大変。