引き続き中山連山縦走です。
中山連山縦走 其の一
中山連山縦走 其の二
とっても楽しかったこともあり、
沢山写真も撮りました。
多すぎる写真の処理に埋没してしまう・・・・自業自得。
ここにも送電鉄塔が。
鉄塔だらけ。
尾根づたいの、高いところに鉄塔が設けられている。
中山連山・・・鉄塔連山。
上り下りの楽しげな道。
でも、実は、
雨がパラパラきてたので、
とてもアセッてマス。
「いつまで続くのこのアップダウン!」
越えても越えても、
次のピークが見えてくる中山連山。
恐るべし。
ようやく最後の山場・・・山だけに。
露岩地帯の急坂を下ります。
小雨のため、うめ子はバックカバーを装着。
赤のカバーなんて、派手過ぎるし、私っぽくない。
と、うめ子は言っていたものですが、
なかなかどうして、似合ってます。
・・・・・ちなみにこの時はまだボクはカバー持ってませんでした。
(中山終了後、オレンジ色のカバーを買いました)
おじさん「いや~、いい見晴しだなぁ~♪」
そうですねぇ・・・・
って、崖ですからっ!
急坂って、坂というより崖。
うわっ・・・
今見てもやっぱり凄い。
でも・・・・
行くっきゃないわけで。
頑張れうめ子。
ア~ンド、umebocっ!!
うめ子「ほんとぉ~っに、大丈夫なのかしら?」
竦みかえるうめ子。
あ、でも最高にいい景色。
躊躇しているボクらの後ろには、
慣れてらっしゃりそうな老夫婦が待機しています。
umeboc「じゃあ、このロープ使って降りてく?」
ここには、端の方にロープが下まで這わされています。
それを使う、umeboc賢いっ!!
老夫婦夫「ロープ使うと危ないよ。弾かれちゃうよ。」
老夫婦妻「ジグザクにゆっくりと行けばいいのよぉ。ホホ」
・・・と、
サッサカ、サッサカと信じられないスピードで下って行ってしまいました。
うひ~っ・・・恐い。
・・・・・ここまで(上の画像)する必要はないかも。
我ながら茶目っ気たっぷり。
※小さい子は真似するなっ!危ないぞっ!
老夫婦のアドバイスにしたがい、
慎重にジグザクに下ります。
雨で濡れた時に、ここに到着してたらと思うと、
真剣に恐いです。
気を抜くとツルッといってしまいそう。
必死に下りてるボクらの後ろでは、
5人ほどのオジさん達のグループが・・・
「いやぁ~、ロープあって良かったねぇ」
「安心だねー。これがあると」
えぇっ!危なくないのっ?
どっちなの?
おおげさに頑張るumeboc。
でも・・・・たっのしーっ!!
ほぼ征服。
露岩地帯征服。
ひと安心。ふぃ~・・・・
と、思ってたら、
またまたクリフな場所が。
うお~う、スリリング。
実は崖というほどでもなく、
大きな岩を降りる感じです。
とっかかりの無いツルッとした岩肌なので、
さすがにロープを使って下りました。
上の画像はちょっぴり茶目っ気を出してるうめ子。
(ここまで必死には下りてません)
↑ あんな感じです。
ふぃ~、、下りられた。疲れた。
あとはもう道なりにテクテクと歩きます。
それにしても面白いコースでした。
こうやって少しずつ、山にハマッていくのでしょうねぇ。
もっともっと激しい山に、多くの方が行かれていますが、
今回の山歩きで少し、わかった気がします。
以前も書きましたが、
こういう看板などへの落書き、
案外役にたちます。
(ほんとーの落書きは却下)
手書の道標ってところですよね。
落書きを参考に最明寺の滝(5分)を目指します。
途中で休憩しているご夫婦に、
「滝はこの先ですか?」
と、質問されました。
そうだと思います。さっき看板に書いてましたから・・・手書きで。
結局、その夫婦はやって来ませんでした。
こんなに良い気分の滝だったのになぁ・・。
さて・・滝も見れたし、
いよいよ終わりです。
中国風の門がありました。
あとは山本駅までの道を歩くだけ。
さすがに、楽しかった分、とてもさみしい帰り道。
また来るぞっ!中山連山っ!!!
阪急清荒神駅~(20分)清荒神~(1時間)中山寺奥ノ院~(40分)中山最高峰
~(20分)満願寺西山三角点~(10分)鉄塔~露岩地帯~(1時間30分)阪急山本駅
中山連山、4時間コース終了。
12月23日のことでした。
それじゃ、今日はここまで。まったね~。
中山連山縦走 其の一
中山連山縦走 其の二
とっても楽しかったこともあり、
沢山写真も撮りました。
多すぎる写真の処理に埋没してしまう・・・・自業自得。
ここにも送電鉄塔が。
鉄塔だらけ。
尾根づたいの、高いところに鉄塔が設けられている。
中山連山・・・鉄塔連山。
上り下りの楽しげな道。
でも、実は、
雨がパラパラきてたので、
とてもアセッてマス。
「いつまで続くのこのアップダウン!」
越えても越えても、
次のピークが見えてくる中山連山。
恐るべし。
ようやく最後の山場・・・山だけに。
露岩地帯の急坂を下ります。
小雨のため、うめ子はバックカバーを装着。
赤のカバーなんて、派手過ぎるし、私っぽくない。
と、うめ子は言っていたものですが、
なかなかどうして、似合ってます。
・・・・・ちなみにこの時はまだボクはカバー持ってませんでした。
(中山終了後、オレンジ色のカバーを買いました)
おじさん「いや~、いい見晴しだなぁ~♪」
そうですねぇ・・・・
って、崖ですからっ!
急坂って、坂というより崖。
うわっ・・・
今見てもやっぱり凄い。
でも・・・・
行くっきゃないわけで。
頑張れうめ子。
ア~ンド、umebocっ!!
うめ子「ほんとぉ~っに、大丈夫なのかしら?」
竦みかえるうめ子。
あ、でも最高にいい景色。
躊躇しているボクらの後ろには、
慣れてらっしゃりそうな老夫婦が待機しています。
umeboc「じゃあ、このロープ使って降りてく?」
ここには、端の方にロープが下まで這わされています。
それを使う、umeboc賢いっ!!
老夫婦夫「ロープ使うと危ないよ。弾かれちゃうよ。」
老夫婦妻「ジグザクにゆっくりと行けばいいのよぉ。ホホ」
・・・と、
サッサカ、サッサカと信じられないスピードで下って行ってしまいました。
うひ~っ・・・恐い。
・・・・・ここまで(上の画像)する必要はないかも。
我ながら茶目っ気たっぷり。
※小さい子は真似するなっ!危ないぞっ!
老夫婦のアドバイスにしたがい、
慎重にジグザクに下ります。
雨で濡れた時に、ここに到着してたらと思うと、
真剣に恐いです。
気を抜くとツルッといってしまいそう。
必死に下りてるボクらの後ろでは、
5人ほどのオジさん達のグループが・・・
「いやぁ~、ロープあって良かったねぇ」
「安心だねー。これがあると」
えぇっ!危なくないのっ?
どっちなの?
おおげさに頑張るumeboc。
でも・・・・たっのしーっ!!
ほぼ征服。
露岩地帯征服。
ひと安心。ふぃ~・・・・
と、思ってたら、
またまたクリフな場所が。
うお~う、スリリング。
実は崖というほどでもなく、
大きな岩を降りる感じです。
とっかかりの無いツルッとした岩肌なので、
さすがにロープを使って下りました。
上の画像はちょっぴり茶目っ気を出してるうめ子。
(ここまで必死には下りてません)
↑ あんな感じです。
ふぃ~、、下りられた。疲れた。
あとはもう道なりにテクテクと歩きます。
それにしても面白いコースでした。
こうやって少しずつ、山にハマッていくのでしょうねぇ。
もっともっと激しい山に、多くの方が行かれていますが、
今回の山歩きで少し、わかった気がします。
以前も書きましたが、
こういう看板などへの落書き、
案外役にたちます。
(ほんとーの落書きは却下)
手書の道標ってところですよね。
落書きを参考に最明寺の滝(5分)を目指します。
途中で休憩しているご夫婦に、
「滝はこの先ですか?」
と、質問されました。
そうだと思います。さっき看板に書いてましたから・・・手書きで。
結局、その夫婦はやって来ませんでした。
こんなに良い気分の滝だったのになぁ・・。
さて・・滝も見れたし、
いよいよ終わりです。
中国風の門がありました。
あとは山本駅までの道を歩くだけ。
さすがに、楽しかった分、とてもさみしい帰り道。
また来るぞっ!中山連山っ!!!
阪急清荒神駅~(20分)清荒神~(1時間)中山寺奥ノ院~(40分)中山最高峰
~(20分)満願寺西山三角点~(10分)鉄塔~露岩地帯~(1時間30分)阪急山本駅
中山連山、4時間コース終了。
12月23日のことでした。
それじゃ、今日はここまで。まったね~。