2010年2月21日(日曜日)
まずは泉南飯森山【其の一】からどぞ。
早めのお昼も終えて、いざ。行かん。
11:15
飯盛山山頂からも、尾根を歩く道が続く。
写真は無いが、広場あり。ここでの昼食も良し。
わりあいしっかりと道標があるので、心配なく歩ける。
山頂から10分ほど歩くと小さい鳥居。近付くと古井戸も。
これが「千間寺跡」だったのだろうか。
高仙寺方面へ行くと、高野山(285m)を越え、孝子駅へ。
ボクらは札立山を目指す(距離にすると高仙寺方面の3倍ほど)。
懐かしい。雲山峰の文字。
そうか。この道はこの山は雲山峰へも続いているのか。
プラスチックでできた階段を歩く。なかなか歩きやすい。
まあ階段なんてのは野暮だけれど、
ギャーギャー言うほどでもないか。
ぱっと開けた視界。
続く山並み。山の中だなぁと実感する。
危ない細道。
「マツコ○ラックスなら通れないわね!」
ここまで来れないだろう。ぶっ倒れちゃう。
この辺はこういった細い道が続き、道の脇にはロープが張られている。
12:10 札立山(349.3m)
山頂三角点にて。umeboc(ウメボシ)。
ボロだけれど、ベンチと机有り。
ここで昼食にすれば良かった。眺めもわりかし良い。
いつもこういう場ではボクの写真がよく使われているワケだが、
こういうポージング役はボクの方が向いているようだ。
実は撮影センスはうめ子の方が高い。
「ナルシストねぇ・・」
せっかくだから決めてるんじゃないか!キーッ!
あらゆる方面への道標。
しばらく平井峠方面を目指すのが正しい。
12:18 反射板
電波を反射するらしい。
今回は行かなかったが、飯盛山から高野山(高仙寺)方面へ歩くと、
これと同じような反射板が2機立っているようだ。
結構急な坂が出現。
尾根道をだらだら歩くのは、楽しい。
でも、しんどい。しんどいけれど楽しい。
いやでも、しんどい。もう勘弁してほしい時もある。
振り返ると、さっきの反射板があんな遠くに。
遠くに紀ノ川。和歌山。
足下に見えているのは鳴滝採石場跡。
すぐそこが和歌山。感慨深い。
和歌山といえば、鯨。
ボクと同年齢くらいの出身者は給食に鯨肉が出ていたそうだ。
近頃の捕鯨反対運動で、日本人の鯨肉食はどうなるのだろう・・?
などと考えてみても、柄じゃない。
言えることは、人間には可愛そうと思う気持ちと、
食いたいと思う気持ち、どちらも備わっていて、
そういう矛盾の上に成り立っているのが、人間だってことかな。
採石場へ降りて行ってみたいが、今回はパス。
関電関係の建造物。
もう一か所同じような場所を通る。
この辺では「平井峠」の道標を目印に、平井峠方向へと進む。
眼下に見えるのは東谷池であろう。確証は無い。
紀ノ川が海へと続いている。
ようやく人家が見えてきた。
上孝子の集落。
13:15 平井峠と孝子駅の分岐道標。
今まで平井峠の道標を頼りに歩いてきたが、
ここで「平井峠」からはオサラバ。行かない。
孝子駅はもうすぐ。
「山は終わり」という気配の道。
上孝子の集落へ。
梅の花がさいていたり、もうすぐ春。
道路をとぼとぼ歩く。
駅がようやく見えてきた。
13:35 南海孝子(キョウシ)駅
無人駅。トイレあり。
駅に自販機は無いので、
道を歩いている最中に見つけたらジュース飲もう。
13.8kmを3時間45分。わりと短い時間で歩くことができた。
それじゃ、このへんで。まったね~。
まずは泉南飯森山【其の一】からどぞ。
早めのお昼も終えて、いざ。行かん。
11:15
飯盛山山頂からも、尾根を歩く道が続く。
写真は無いが、広場あり。ここでの昼食も良し。
わりあいしっかりと道標があるので、心配なく歩ける。
山頂から10分ほど歩くと小さい鳥居。近付くと古井戸も。
これが「千間寺跡」だったのだろうか。
高仙寺方面へ行くと、高野山(285m)を越え、孝子駅へ。
ボクらは札立山を目指す(距離にすると高仙寺方面の3倍ほど)。
懐かしい。雲山峰の文字。
そうか。この道はこの山は雲山峰へも続いているのか。
プラスチックでできた階段を歩く。なかなか歩きやすい。
まあ階段なんてのは野暮だけれど、
ギャーギャー言うほどでもないか。
ぱっと開けた視界。
続く山並み。山の中だなぁと実感する。
危ない細道。
「マツコ○ラックスなら通れないわね!」
ここまで来れないだろう。ぶっ倒れちゃう。
この辺はこういった細い道が続き、道の脇にはロープが張られている。
12:10 札立山(349.3m)
山頂三角点にて。umeboc(ウメボシ)。
ボロだけれど、ベンチと机有り。
ここで昼食にすれば良かった。眺めもわりかし良い。
いつもこういう場ではボクの写真がよく使われているワケだが、
こういうポージング役はボクの方が向いているようだ。
実は撮影センスはうめ子の方が高い。
「ナルシストねぇ・・」
せっかくだから決めてるんじゃないか!キーッ!
あらゆる方面への道標。
しばらく平井峠方面を目指すのが正しい。
12:18 反射板
電波を反射するらしい。
今回は行かなかったが、飯盛山から高野山(高仙寺)方面へ歩くと、
これと同じような反射板が2機立っているようだ。
結構急な坂が出現。
尾根道をだらだら歩くのは、楽しい。
でも、しんどい。しんどいけれど楽しい。
いやでも、しんどい。もう勘弁してほしい時もある。
振り返ると、さっきの反射板があんな遠くに。
遠くに紀ノ川。和歌山。
足下に見えているのは鳴滝採石場跡。
すぐそこが和歌山。感慨深い。
和歌山といえば、鯨。
ボクと同年齢くらいの出身者は給食に鯨肉が出ていたそうだ。
近頃の捕鯨反対運動で、日本人の鯨肉食はどうなるのだろう・・?
などと考えてみても、柄じゃない。
言えることは、人間には可愛そうと思う気持ちと、
食いたいと思う気持ち、どちらも備わっていて、
そういう矛盾の上に成り立っているのが、人間だってことかな。
採石場へ降りて行ってみたいが、今回はパス。
関電関係の建造物。
もう一か所同じような場所を通る。
この辺では「平井峠」の道標を目印に、平井峠方向へと進む。
眼下に見えるのは東谷池であろう。確証は無い。
紀ノ川が海へと続いている。
ようやく人家が見えてきた。
上孝子の集落。
13:15 平井峠と孝子駅の分岐道標。
今まで平井峠の道標を頼りに歩いてきたが、
ここで「平井峠」からはオサラバ。行かない。
孝子駅はもうすぐ。
「山は終わり」という気配の道。
上孝子の集落へ。
梅の花がさいていたり、もうすぐ春。
道路をとぼとぼ歩く。
駅がようやく見えてきた。
13:35 南海孝子(キョウシ)駅
無人駅。トイレあり。
駅に自販機は無いので、
道を歩いている最中に見つけたらジュース飲もう。
13.8kmを3時間45分。わりと短い時間で歩くことができた。
それじゃ、このへんで。まったね~。