JF 17 Thunder Vs 4 Su 30 MKI - BVR - Joint Fighter - Pakistan China
中国、パキスタンが開発した全天候戦闘機である。初めはロシア、米国を含めた技術で開発されていたが、天安門事件で1980年から共同開発が途絶えたのである。従ってロシアの支援で開発された戦闘機である。初飛行は2003年だ。
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(切手 2007年 発行 パキスタン 防衛の日 JF-17戦闘機)
主な装備品として、レーダーは中国製で視界外攻撃能力を強化している。エンジンはロシア製を使用、当初 中国製使用だが、性能悪いので拒否している。ハードポイントは7で、かなり重武装だ。ハードポイントは7で、空対空ミサイル、対艦ミサイル、対空ミサイルも搭載する。この戦闘機はアフリカ等 発展途上国への輸出も期待されています。理由は1機15億円という安さです。参考に自衛隊のF-15戦闘機は1機 100億円でアメリカから買いました。高いですね。税金 無駄使いのような気がします。
なお パキスタン空軍は2017年現在 88機保有。動画は中国空軍SU-30戦闘機との模擬戦闘訓練です。
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