中国空軍、正式には中国人民解放軍空軍という。
空軍は、航空機部隊、地対空ミサイル部隊、高射砲部隊、空挺部隊の4つに分かれている。
兵員は33万人(空挺部隊3万5千人を含む)。作戦機約2,500機であり、そのうち、戦闘機は1500期といわれる。この数は航空自衛隊の4倍である。日本は戦闘機と言えば 主力は米国製 F-15戦闘機200機である。世界第3位の勢力である。切手には中国の主力戦闘機が描かれている。簡単ではあるが説明しておこう。
※切手発行国はガイアナ共和国で親中国の小さな国だ。
※左上…J8Ⅱ戦闘機…1984年初飛行の超音速戦闘機である。約300機保有している。速度マッハ2.2 武装20mm機関砲1基 各種対空ミサイル※右上…J11戦闘機 1982年初飛行。ロシアのSU27戦闘機改良型で、アンゴラやエチオピアへ輸出されている。ま、中国は武器商人である。
※下段左右…J10戦闘機 1991年初飛行。固定武装 23mm連装機関砲2基 対空ミサイルポイント4で多数のミサイル搭載可能だ。
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