海上保安庁 巡視船 PLH33「れいめい」 佐世保入港 ある日の佐世保港
動画は鹿児島海上保安部 配属前の佐世保入港での試運転調整です。
20129月の尖閣国有化以降、周辺海域では中国艦船の侵入のの頻度が増加 それに対する大型巡視🚢が必要であり れいめいクラスの船を建造 殆ど 鹿児島海上保安部に同型船4隻が配属され 一番新しいのが れいめいPLH33です。同型船は4隻です。
※6500tンクラスの巡視船。全長約150m 速さは公表されていませんが、約25ノット で時速46㎞です、乗員は64名 救難艇 警備艇を搭載。ヘリコプターは1機~2機搭載可能です。元々 対中国用に建造されたものであり 兵装も 20㎜ 40㎜機関砲 各2基しています。
我々が知らない 尖閣周辺の海では 毎日の緊張であり 大変だな と思います。尚 船名は「夜明けの新しい時代の始まり」を意味します。「就役 記念写真セット」も作成されていますが、写真は上記と類似します。
勿論 遠隔 放水銃 および停船命令等表示装置、遠隔監視採証装置も搭載される。尚 鹿児島海上保安部配属は2,020年2月です。
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