淀川の支流である芥川は高槻市北部に位置します。2010年頃まではアサギマダラも生息していましたが、開発で全滅しました。今 まさに「カワセミ」等野鳥の減少が危惧されています。 これは自然の愛好者だけが心配する事で、行政は無関心のように写ります。 たしかに災害防止も重要ですが。
写真は高槻市大蔵司の水道橋上流の姿ですが、冬とはいえ 植物は生息していません。この川の特長?はカワセミが生息する事です。写真愛好家には人気の鳥です。その羽の美しさにひかれるのでしょう。
これより上流で撮影した「カワセミ」です。餌の小魚が減少したのに 泳ぐ小魚を狙っているのです。
この時期「カワセミ」は活発に活動します。特長は長いくちばしで、ヒスイ、青い宝石とも呼ばれています。河川工事で自然は外国のカワセミの切手です。
英国 1980年発行 アンチグア 1999年発行 カンムリカワセミ
日本のカワセミ 鳥シリーズ
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