
銀山川に沿って山手の方を散策すると、息を呑むような美しい風景が広がった。
きれいな沢水が流れている。相馬では見られない山野草がごく自然にそこに咲いていて驚く。
△白銀の滝
△洗心峡
△ヤブデマリ(毛無藪手毬)
△オオバキスミレ(大葉黄菫)
△クロモジ(黒文字)
△レンゲツツジ(蓮華躑躅)の蕾
△ムラサキケマン(紫華鬘)
△アケビ(木通)
△タンチョウソウ(丹頂草)
△ヒメフウロ(姫風露)
△ニワトコ(接骨木)
△ヤマワサビ(山山葵)
△キケマン(黄華鬘)
△サンショウ(山椒)
旅館の中にもさりげなく山野草が飾られていた。女将さんが裏山で摘んで来たそうだ。
旅館の目の前を銀山川が流れる。透明度は半端なく、2階の客室の窓から川の中を泳いでいるニジマスが見える。カジカのきれいな鳴き声がずっと響いていた。
△シロバナスミレ(白花菫)
△ヤエザキエンレイソウ(八重咲延齢草)
△ハナカイドウ(花海棠)
△ツルニチニチソウ(蔓日々草)
△ノムラモミジ(野村紅葉)
温泉街を歩いていると、どの旅館の店先にもきれいな花が植えられていて、「おもてなし」の気持ちを感じた。
銀山温泉は冬景色が有名だけれども、新緑の季節もなかなかすばらしい! 静かな豊かな時間を過ごすことができて、この上なく Happy!
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