△松川浦環境公園は2010年4月に開園。翌年3月の津波で甚大な被害を受けたが、2012年7月にリカバリーオープン!
△ベニバナトチノキ
△ナツロウバイ
△ニワゼキショウ
△ブルーベリー
△ハクロニシキ
△クロバナロウバイ
△ナルコユリ
△ロータス・マリティムス
△ナデシコ
△ノースポール
△キンギョソウ
△ユウゲショウ
△ビオラ
△バラ
△公園内には、5本のチェンソーアート作品と4本のトーテムポールが設置されている。公園内に植えられていた、高さ20m、樹齢40年のヒマラヤスギが津波の影響を受けて枯れてしまったため、それを利用して作られたということ。
△現在、公園の隣りにあるに私有地の湿地で埋め立て工事が計画されている。この湿地は松川浦と堤防で隔たれているが、水門でつながっている。
この湿地を含む松川浦の生態系は津波で大きなダメージを受け、まだ完全には復活していない。それを人為的に壊すなんて…
整備が進められてきた環境公園。埋め立てられようとしている湿地。ここはこれからどうなってしまうのだろう…