体重削減を開始してから思うことがある。
普段は全く考えないのだが、食事制限からくる空腹感が脳神経を刺激するようで、「人は何のために生きるか」ということ。
幸福とかを求めるなんてことではない。生命維持のために食べている。ただそれだけのものかもしれない。
食べるために仕事をしている。これは食料調達のために金銭が必要だからである。
食料確保できなければどうなるか。それは死を意味する。
生命維持が生きるということでありそのためにあらゆることをする。
医療はそのための手段である。大昔の戦争もその手段である。ただ現在における戦争は少し違う。
日本はものすごくよい国だ。法律で生活の保障がされている。だからどんな障害を持っていても生きていける。もし、法律がなければ生きていけないのだ。
生きていられる環境がある今日を幸せに思う。それ以外の贅沢といわれることは必要なく思える。
でも食べるものはできればおいしいものがいいなと思いそれを欲しがる。
法律があるため勝手に取れないため金銭で解決するため仕事をしているようなものか。
まあ暇なものでちょっと思ってみた。