ドア取り付けは簡単ではなかった

昨日完成したドアが意外と重く蝶番をどうするか昨夜悩み予定していた蝶番は止めて別の蝶番にすることにしました。

溝を新たに作り

ドアに蝶番を取り付けます。

あとは取り付けるだけなのでリハビリに行ってから午後から取り付けることにしました。

午後からドアを柱にビスで固定します。

開閉状況を確認すると最後までドアが閉まらず隙間の関係からと思い柱とドアを削りました。

もうこれ以上は削っても変わらないようなので蝶番をまた交換しようとしましたがそこで原因が判明します。

蝶番を止めるビスが少し出ていたことによりビス頭がぶつかっていました。

少し出ています。

これなら頭が出ません。

小さめのビスに変えて開閉を確認したところ見事に改善していました。

しかし問題が生じました。

ビスが小さくなったためユルユルです。蝶番が固定出来ません。

今日のところは仮で取り付けておきます。

ドアのノブを取り付けて反対側に受け溝を作らなくてはなりません。

穴位置を決めてノミで穴を開けて金具を取り付けます。

ここでも簡単にはノブは取り付けられませんでした。

取り付けネジを強く締めすぎてノブ固定のプレートが少し変形したようでなかなかネジ山にはまらなかったみたいでした。

ギリギリの締めでそこは改善して反対側のノブも取り付けました。

このあとロックがかかるか確認したところロックがかかりません。

これは最初からやり直してロックがかかるように調整してから取り付けました。

事前に動作確認してからノブを取り付けるべきでした。

これでドアとしての機能は果たせます。

内側からのドア。

外側からのドア。

明日は蝶番の固定具合を見て駄目なら少し長めの釘で固定しようと思います。

そして木部保護塗料を塗ってドア完成の予定です。