浦幌神社・乳神神社の宮司一筆  

神社や日本の伝統文化で培われてきた教えやヒーリング(癒し)をお伝えしております。浦幌神社・乳神神社宮司の一筆。

境内の花植え

2010年07月05日 | 宮司一筆
北海道 十勝 浦幌町 子宝祈願 安産祈願 縁結びの神社 浦幌神社・乳神神社より一筆啓上。

7月4日、浦幌町空手道連盟・浦幌町空手道少年団のご奉仕により、500株のメロカリスを植えて頂きました


このメロカリスの花は、浦幌町万年の石原農場(石原英之)様よりご奉納頂きました。

今年で3回目の奉納となり、総数2,000株となります。

前回は、浦幌神社奉仕団体「やすらぎ会」(岡本幸雄代表)のご奉仕により、メロカリスの花を植えておりましたが、今回は、道徳教育活動の一環として、空手道の子どもたちに参加をお願い致しました。






参拝の後、『徳育法話』



『徳育法話』とは、美徳を備えた日本人に成長するように願いをこめた講話です。

こどもたちの心に響くよう、語りかけます。

今回は、「働く」という内容でお話をさせて頂きました。

「働く」 = 傍(はた) 楽(らく)

周りの人を楽しくさせるという気持ち込めて、「一所懸命」「真面目」に作業を取り組むことを約束をして奉仕がはじまりました。



この苗を500株植えます。

よし頑張りましょう!





皆さんもくもくと働きます。





一株一株気持ちを込めて・・・





次第に声を掛け合いながら、手際もよくなっていきます。









男子には、厳しく!

気が抜けてると、お父さんから一喝。 檄が飛びます!

蒸し暑いなか、1時間ちょっとで完了!

斜面で足場が悪く作業が大変でしたが、皆さんよく頑張ってくれました。



奉仕の後は、みんなでバーベキュー!

働いた後は、腹ペコです。









お楽しみは花火です。












花植えを頑張った分、おもいっきり楽しんでもらいましたかな?


浦幌神社・乳神神社に参拝される方の中には、婦人病(癌などの大病)の深刻な悩みを抱えたが多くいらっしゃいます。

子どもたちが心を込めて植えた花が、毎年元気に咲き誇り、参拝者の心の癒しとなるようお祈りいております。

皆様のご協力に心より感謝申し上げます。

有難うございました。





宮司一筆



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