お好み夜話-Ver2

ごもっともな疑問

右目の白内障手術から明日で一週間。

縫い糸のゴロゴロは相変わらずなくならなず、とりあえず外へ出る時と寝るときだけはホコリ避けと無意識に擦ってしまうのを防ぐために眼帯をつけているのだが、そうすると今度は眼帯の隙間から見える景色で頭が痛くなってくる。

しかし視界はかなり明るく視力も出てきて、左目よりも良く見えるようになってきた。

けれど頭も顔も大ぴらに洗えないから濡れタオルでゴシゴシやっているが、夏の暑い時期じゃなくて良かった。

来週月曜日の診察でOKがでれば頭も顔も洗えるし、眼帯も卒業できるかもしれない。



先日、かあちゃんのママ友が今更ながらにこう言ったそうな。

「いったいどうやって暮らしているの⁇」

と。

まあごもっともな疑問だと思う。

コロナ禍とはいえ去年の4月の半ばからずっと店を閉めているし、オヤジは入退院を繰り返し激痩せしてるうえ今は片目だし、息子まで入退院を繰り返し手術も控えている有様、それなのにかあちゃんはあきらかに見た目肥えているのだから😁

我ながらよく生きているなぁと思うのであります。



国や自治体は老人や基礎疾患のある人に優先的にワクチンを接種してもらうといっているが、このオヤジは腎臓移植し免疫抑制剤を服用している障害者=基礎疾患があるのに、2年前も現在もワクチン接種について国や自治体からは一切のインフォメーションはない。

よくわからないのだが、私は基礎疾患がありますと名乗りでないと国も自治体も動かないのだろうか?

障害者手帳や各種医療証の更新は先方からお伺いがくるのに、なぜコロナのワクチンはそれがないのだろう?

いつまで待っても接種券がこないから、遅れに遅れて2回目のワクチン接種は昨年10月で、それから6ヶ月経たないと3回目は打てないので、早くてもワクチンが打てるのは4月ということになる。

まあ神様じゃなきゃわからんことだけど、4月になったらコロナは収束してしまうかも知れず、はたまた超変異株が現れて蔓延しているかも知れず、どっちにしてもこのポンコツもポンコツ予備軍の小僧も危なっかしくてオチオチ旅行にも温泉にも行けないよ。



しかしまあ、よく生きてるよねぇボクたち。

仕事もしてないわ、病院通いの予定でカレンダーが埋まってしまうわ、他人との交流がほとんどないようなこんな一家が他人に疑問に思われるのも、まことにごもっともなことでございますよ。

なんでだろうねぇ、ワシもわからん🙄

金の成る木があるでなし、宝くじがドド
〜ンと当たったわけでもなく、むかし府中から消えた3億円を隠してるなんてこともあるわけもなく、つつましく店の残り物を処分しつつ、天草や熊本、長野や山梨などから野菜や米をたくさん送っていただき、ありがたく食べて生き永らえている。

ずっと家にいるから店と自宅との光熱費が逆転したり、早く春がきて暖かくなってほしいさ。



しかし入院するたびにメルカリが売れるのはなぜだろう?

困っているワシらを少しでも助けてくれようとしている方がいるのだろうか?

世の中わからないことばかり🤔

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