久しぶりにミニジオラマを作りはじめて、我が家にある25、6年前のフィギュアや魔がさしてポチッとした小物類を整理してみた。
すると、終活とばかりに昔の大きな怪獣フィギュアなどをずいぶんメルカリで売りまくったのに、まだイジイジと処分できないフィギュアなどが結構あった。
そのまま放っておいてもつまらんから小さなものを組み合わせてジオラマにしているのだが、最近知ってこれは良いと集めてしまったアルティメットルミナスのストラクチャーがまだまだ手付かずであるんだなこれが。
その中にガスタンクが何個かあって、これを使いたいなぁと小僧がいる前で呟いたら、ある日一人でさっさとウェアを着て外へ走りに行ってしまった。
汗をかいて帰ってくると、見てくださいとスマホの写真を差し出した。
見れば南千住のガスタンクの写真が何枚か写っていて、どうやらこれを参考にジオラマを作れということらしい。
この3基のガスタンクは戦前からあって、東京大空襲にも無事だったと死んだ婆さんも先先代の「円楽」師匠も言っていた。
う〜ん、しかし在庫のガスタンク3個を並べるとなるとそこそこ大きなベースが必要になってしまうしどうしたもんかと悩んだ末、せっかくのアルティミットルミナスなんだし、ウルトラマンかセブンと一緒に光らせてみるかと材料を準備した。
例によって20年ほど前に買ってほったらかしていた10センチ角のベースに塗装し、スタイロホームで嵩上げして道路に見立てた紙ヤスリを貼り付けた。
ガスタンクの周りをどうしようかと、半端なプラ部品を切ったり貼ったりしてコンビーナートっぽいものを作って、あーでもないこーでもないと並べてみて位置を決め、セブンを立たせてみたりウルトラマンに変えてみたりしてなんとかレイアウトを決め、部品に色を塗りガスタンクを汚しベースに接着した。
塗ったり乾かしたりして1日おき、レイアウトして接着して半日、
ちょっといい感じになったかな❓
そこに高さ13センチほどのウルトラマンを立たせてみる。
アルティミットルミナスのウルトラマンは手足・頭を接着しあえてパテ埋めをせず、背中の一部はユニットを入れるためそのままにした。
で、こんな感じ。。
右側面。
左側面
そこに高さ13センチほどのウルトラマンを立たせてみる。
アルティミットルミナスのウルトラマンは手足・頭を接着しあえてパテ埋めをせず、背中の一部はユニットを入れるためそのままにした。
で、こんな感じ。。
右側面。
左側面
スペシウム光線発射ポーズを決めるウルトラマンBタイプ。
背中を開けてルミナスユニットを入れる。
ガスタンクの中にもユニットを入れてスイッチON‼️
目とカラータイマー、ガスタンクの天辺が点灯。
これがベストショット、かな👇
やっぱりウルトラマンは目とカラータイマーが光ってないとね👍