2016年2月の過去ログより
「スーちゃん」の実家が千住新橋を渡ったところにあった釣具屋だったので、オイラたち昭和の良い子はチャリで見に行ったりして、用もないのにウキなんぞ買っちゃったりしたものだ。
「ランちゃん」はその当時からちょっと色っぽかったので、オイラは庶民的でプクプクした「スーちゃん」派だった。
でも今見ると「ミキちゃん」もいいやね、どうしてるんでしょうかね ?
というわけで、「キャンディーズ」のラストシングル「微笑みがえし」であります。
良いよねぇ、振り付けが昭和だよねぇ、良い時代だったような気がするけど、親の世代は世知辛かったことも多々あったんだろうねぇ。
今はもっと世知辛く、往生際の悪い大人が目立つよねぇ。
それではみなさん、「微笑みがえし」のメロディーにのせて、唄っちゃいませう。
🎶「ほくそ笑みがえし」♫
春一番が 議員事務所のサッシの窓に 怒りの渦を踊らせてます
机本棚 運び出された証拠のあとに とり残された秘書だけ若いわ
予算審議も国会招致もすまないうちに またですか
罠にかかった アマリみたい
いやだわあなた ウソだらけ
呆れかえって 涙も出ない
1 2 3 あの事務所で
1 2 3 お金もらって
私たち お別れなんですね
今じゃ、この時のアマリよりもタチの悪いヤカラがいっぱいのさばってますなぁ。
たとえば「瀬戸際 大失敗」とか、こんな男が経済再生なんて、嗚呼お先真っ暗。
こんな時こそ「国会に卍固め」「消費税に延髄斬り」と檄を飛ばす燃える闘魂がいてくれればと思う今日この頃。
前の前のブログから取り込んだものの、ずっと下書きのまま放置されていたものがまだいくつもあり、ノリノリで書いていた頃のものなので、今読み返してもオモロイと思ったものをこれからもアップしていきます。