土浦やかすみがうらも今回の地震で被害を受けたのだから、これは仕方ないことだと思うが、参加料の中から必要経費を除いた金額を、義援金として被災地に送ってくれるそうだ。
先に中止になった「湯河原温泉オレンジマラソン」や「大山登山マラソン」も、そうやって参加料を義援金にしてくれればいいと思うし、これから先に行われるマラソン大会がもし中止になったときにも、同様にして義援金として役立ててくれれば本望だ。
しかし、今後つぎつぎと市民マラソンが中止になってしまうとしたら、それはちょっと寂しい。
多くのランナーや応援の人々が集まるスポーツ大会だから、そこで義援金を募るというのもありではないか。
さらに、今後行われる予定のマラソン大会にエントリーする際には、参加料にあらかじめ義援金を含めておくのもいいではないか。
スポーツ大会やイベントが、相次いで中止・自粛という連鎖になったらそれはつまらない。
野球やサッカーも工夫して開催して、義援金を募ればいいじゃないか。
庶民が出来ることは、小さな経済活動を止めないことだろう。
必要もないものをやたら買い占めたり、無駄に使ったりするのは論外だけれど、普通にあたりまえの生活をして、食べたり飲んだり遊んだりする小さな経済活動の繰り返しが、復興や再建の底辺にあるのではないか。
被災地で懸命に活動している方々の後方支援ということを頭の片隅において、いつもどおりの生活を、少しだけ気をつけたり節約したりして、笑いを絶やさないようにしなけりゃ。
もう5月までマラソン大会は、ない。
かすみがうらは2回目のフルマラソンで、あわよくば4時間切り・サブフォーを狙おうと思っていたのだが・・・・・。
これでめげて走らなければ、どんどん身体がナマってしまう。
こんな時こそ走ってやる
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